伊沢勝徳議長の活動記録

  • このページでは、議長の活動について紹介しています。
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令和5年1月6日(金曜日)


 午前中、県内各界のトップが一堂に会し新春を祝う県下最大級の賀詞交歓会である「第73回千鳥会」が水戸プラザホテルにおいて3年ぶりに盛大に開催され、県議会を代表して来賓挨拶を行うとともに、鏡開きを行いました。
 
 午後からは茨城県生活協同組合連合会2023年新春交流会がホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸において同じく3年ぶりに開催され、県議会を代表して来賓挨拶を行いました。
 

令和4年12月20日(火曜日)


 午前11時から会派代表者会議を開き、座長として、改選後の臨時会の会期や日程等について各会派代表と協議しました。
 令和5年1月臨時会は、1月20日(金曜日)及び1月23日(月曜日)に開催することで決定しました。
 

令和4年12月6日(火曜日)


 一般財団法人茨城県遺族連合会創立75周年記念大会がザ・ヒロサワ・シティ会館において行われました。
 狩野安理事長をはじめ、関係者の方々に対し、戦没者のご遺族の援護や福祉の向上へのご尽力に感謝の意を表するとともに、永年のご功労により表彰を受けられた方々に祝辞を述べました。
 今なお世界では戦禍や紛争が絶え間なく続いており、このような時代だからこそ、改めて戦争の悲惨さと平和の尊さを後世に語り継ぎ、恒久平和の実現に不断の努力を続けていくことが私たちに課せられた重大な責務であることを挨拶で述べました。
 

令和4年11月20日(日曜日)


 一般財団法人茨城県遺族連合会(狩野安理事長)主催による沖縄「茨城の塔」慰霊祭が沖縄平和祈念公園内摩文仁の丘において挙行されました。
 太平洋戦争中、南方諸地域で戦没した本県出身者三万八千余柱を祀る慰霊碑である「茨城の塔」に向かい、追悼の言葉を述べるとともに、ご遺族の方々や沖縄県の関係者と追悼しました。 
 

令和4年11月16日(水曜日)


 議会運営委員会の事前打ち合わせを行った後、11時30分から議会運営委員会が開催され、令和4年第4回定例会に関する協議が行われました。
 私からは、議員提出議案の政策条例の審議方法や質疑・討論の発言時間等の取り扱いについて、今任期も残すところあとわずかのため、次期議長や次期議会運営委員会においてよく検討されるよう申し送りをしたい旨発言しました。
 
 午後1時5分から本会議が開かれ、議員提出議案として「茨城県性暴力の根絶を目指す条例」、「いばらきの豊かな緑を守り育て適正に管理するための条例」が可決されるなど、今期定例会に付議された案件は全て議了し、令和4年第4回定例会が閉会となりました。
 本会議の審議終了後、今任期最後の定例会を閉会するにあたっての議長挨拶を行い、12月の県議選に臨む議員の方々に向けて、県民の信託を得て再び相まみえ、県政発展へ更なる活躍を果たせるよう願っている旨申し上げました。
 
 本会議終了後、議長主催の「県議会と執行部との懇談会」を大会議室にて行い、今任期をもって後進に道を譲られる田村けい子議員を労うとともに、これまで議会運営にご協力いただいた大井川知事をはじめ、執行部の皆様、議員各位に対し、心から感謝と御礼を申し上げました。
 
 最後に、茨城新聞社のインタビューに臨み、今任期最後の定例会及びこの4年間を振り返っての感想等を述べました。
 私のスローガンである「光り輝く夢と希望にあふれた茨城の実現」に向け、議長職任期満了まで、気を抜くことなく職務を全うしたい旨お話ししました。
 詳細は11月17日(木曜日)の茨城新聞記事をご覧ください。
 

令和4年11月14日(月曜日)


 午前中、ホテルルポール麹町において、原子力発電関係道県議会議長協議会 (会長:鹿児島県議会議長、副会長:茨城県・島根県議会議長)の臨時総会が開催され、原発関係施設立地13道県の議長の一人として出席しました。
 午後からは、萩生田光一自民党政調会長、太田房江経済産業省副大臣、片山啓原子力規制長官に対し、臨時総会において議決された原子力発電の安全確保等に関する要請書を提出するとともに意見交換を行いました。
 

令和4年11月12日(土曜日)~13日(日曜日)


 大分県において、秋篠宮皇嗣同妃両殿下ご臨席のもと第45回全国育樹祭が開催され、次期開催県議長としてお手入れ行事及び式典行事に出席しました。
 12日に開催されたお手入れ行事は、豊後大野市の県民の森平成森林公園 全国植樹祭記念広場において、みどりの少年団の子どもたちに出迎えられ、シラカシの木に施肥など育樹活動を行いました。
 
 13日の式典行事は大分市の昭和電工武道スポーツセンターで開催され、式典の後半には大井川知事から次期開催県挨拶が行われました。
 第46回全国育樹祭茨城県実行委員会の副会長として、来秋の本県開催の成功に向けて尽力してまいります。
 

令和4年11月11日(金曜日)


 午前中の議会運営委員会の後、午後1時から本会議が開会し、各常任委員会に付託された議案のうち予算関係議案について、審査の経過並びに結果について各委員長から報告があり、これらの議案を予算特別委員会に再付託しました。
 
 続いて、第4回G7関係閣僚会合誘致推進協議会(海野透会長)が開催され、来年水戸市で開催される内務・安全担当大臣会合の成功に向けて、協議会から執行部あて提言書が提出されました。
 
 今年創立120周年を迎えた水戸商業高等学校同窓会役員の皆様が議長室にお越しくださいました。
 前参議院議員の岡田広会長を始め皆様から学校の現状や歴史等についてお話を伺いました。
 
 また、流通経済大学の坂野喜隆教授と上野令子東京都議が議長室にお越しになりました。
 連携協定を締結させていただいている流通経済大学を始めとした本県議会の大学連携の取組や議会改革等についての意見交換を行いました。
 

令和4年11月10日(木曜日)


 常任委員会終了後、県法人会連合会から、ポストコロナの経済再生と財政健全化を目指した税財政改革の実現や、持続可能な社会保障制度の確立、中小企業の活性化に資する税制措置、事業承継税制の拡充などをとりまとめた「令和5年度税制改正に関する提言」を受け取りました。
 
 また、県医師会・県老人福祉施設協議会・県介護老人保健施設協会・県病院協会・県医療法人協会・県歯科医師会の代表の皆様が議事堂にお越しになり、9月に引き続き、「医療機関・介護事業所等における物価高騰への支援の拡充に関する再要望」を受けました。
 

令和4年11月9日(水曜日)


 午前中、「令和4年度茨城県表彰式」が県庁講堂にて行われました。
 様々な分野において顕著なご功績を挙げられ、郷土茨城の発展と県民福祉の向上に多大なご貢献をいただいた方々と、受賞者を長年支えてきたご家族の皆様に対して、私からお祝いの言葉を述べました。
 
 午後からは、茨城プレデスティネーションキャンペーンの一環として、全国の旅行事業者等約300名を対象に開催された「全国宣伝販売促進会議」に出席し、本県観光に関するプレゼンテーションやPRブースを見させていただくとともに、夕方からは本県の食の魅力をPRするレセプションにおいて、歓迎の挨拶をいたしました。
 常陸国風土記において常世の国とも称された、まさに食材の宝庫といえる様々な本県の味覚をこの機会にぜひ堪能していただき、魅力あふれる旅行商品を造成していただくようお願いしました。
 

令和4年11月8日(火曜日)


 午前中、土浦市議会の正副議長を始めとした関係者の皆様が議事堂にお越しになり、同市議会に設置された「TX土浦延伸の誘致に関する調査特別委員会」の中間報告に基づく要望書を、議長として受け取りました。
 
 午後1時から本会議が開かれ、いばらき自民党の小松崎敏紀議員、石塚隼人議員、西野一議員が登壇し、一般質問・質疑が行われた後、人事委員会の意見を求めるとともに、質疑終了後の議案等を所管常任委員会に付託しました。
 

令和4年11月7日(月曜日)


 午後1時から本会議が開会し、一般質問2日目は県民フォーラム髙安博明議員、いばらき自民党の沼田和利議員、大瀧愛一郎議員が登壇し、県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。
 
 本会議終了後、月刊誌「ガバナンス」の企画で、東京インタープレイ株式会社代表取締役の米田英輝氏と、茨城県議会におけるペーパーレス化やオンライン委員会開催などICT化の推進について対談を行いました。
 

令和4年11月4日(金曜日)


 午前中、令和4年秋の叙勲伝達式が県庁講堂において行われました。
 地方自治、厚生労働、消防等の各分野において顕著なご功績により叙勲の栄に浴された方々に対し、これまでに培われた知識と経験を活かされ、今後も郷土茨城のさらなる発展のためご指導・ご鞭撻を賜りますよう祝辞を述べました。
 
 午後1時から本会議が開かれ、本日から3日間にわたり、県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われます。
 一般質問の初日はいばらき自民党鈴木将議員、坂本隆司議員、金子晃久議員が登壇しました。
 また、知事から人事に関する追加議案が提出され、説明を受けました。 
 

令和4年11月1日(火曜日)


 2023年に水戸市で開催されるG7内務・安全担当大臣会合の成功に向けて、G7関係閣僚会合誘致推進協議会(海野透会長、中村修副会長)とともに、谷公一国家公安委員長を始めとした国関係者に連携強化を要請しました。
 
 16時からはJR水戸駅においてリニューアルオープンする「いばらき地酒バー水戸」のオープニングセレモニーに出席しました。
 水戸駅にお越しの際は、35蔵と関東屈指の酒蔵数を誇る本県の日本酒を是非ご賞味ください。
 

令和4年10月31日(月曜日)


 午前11時30分から議会運営委員会が開催され、令和4年第4回定例会に関する協議が行われ、私からは、決算議案の先議などについて発言しました。
 
 午後1時10分から令和4年第4回定例会が開会し、私から35年以上永年在職議員である海野透議員に対し、その功績をたたえ、感謝状の贈呈並びに全国都道府県議会議長会からの表彰状の伝達を行いました。
 新任出席説明者等の紹介や諸般の報告等の後、決算議案が原案のとおり可決及び認定されました。また、知事からは提出議案の説明及び行政報告がありました。
 本日から11月16日(水曜日)まで17日間にわたり、県政に関する質疑等を行います。
 
 本会議終了後、海野透議員以外の永年在職議員として、細谷典幸議員(25年)、福地源一郎議員及び当職(20年)、戸井田和之議員、石井邦一議員、舘静馬議員(15年)、飯田智男議員、外塚潔議員(10年)に対し、感謝状の贈呈並びに全国都道府県議会議長会からの表彰状の伝達を行いました。
 私からは、長年のご功績に深く敬意と感謝の意を表するとともに、今後も健康に留意され、本県の更なる発展のためにご尽力いただくようお伝えしました。
 

令和4年10月25日(火曜日)


 午前中、総理大臣官邸において、国と地方の協議の場が開催され、全国都道府県議会議長会の副会長として出席しました。
 私からは、地方議会の地方自治法での明文化、企業の地方移転の促進、地方一般財源総額の確保、デジタル田園都市国家構想の推進等について要望しました。
 
 同日、全国都道府県議会議長会第173回定例総会が広島県において開催されました。
 議事に入る前に自治功労者表彰が行われ、本県からは海野透議員が35年以上永年在職議員として表彰されました。
 

令和4年10月24日(月曜日)


 いばらき自民党予算内示会に議長として出席し、執行部から補正予算案をはじめとした令和4年第4回定例会提出予定議案等についての説明を受けました。
 令和4年第4回定例会提出議案等はこちら
 

令和4年10月18日(火曜日)


 全国都道府県議会議長会の国土交通委員会及び地方自治委員会が都道府県会館において開催されました。
 令和5年度政府予算編成並びに施策に関する提言等、第173回定例総会への提出議案について協議、採択を行いました。
 

令和4年10月8日(土曜日)~17日(月曜日)


 「在南米茨城県人会60周年記念式典」がブラジル及びアルゼンチンにおいて開催され、知事、関係者とともに出席しました。
 昭和36年の県人会発足以来、両国の発展と本県との国際交流を深めてこられたことに対し改めて敬意を表するとともに、県議会としても、茨城を誇り高き郷土と思っていただけるよう最善の努力を尽くしていくことを挨拶で述べました。
 
 (写真 左上:ブラジル・イビラプエラ公園 開拓先没者慰霊碑参拝、右上:ブラジル茨城県人会創立60周年記念式典、左下:アルゼンチン茨城県人会創立60周年記念式典、右下:在アルゼンチン共和国日本国大使館中前特命全権大使表敬訪問)
 

令和4年10月5日(水曜日)


 人事委員会の足立勇人委員長、稲葉伸子委員、清宮正人委員が議長室を訪れ、地方公務員法の規定に基づく、職員の給与等に関する報告及び勧告を受けました。
 勧告等のポイントとしては、3年ぶりに初任給及び若年層の月例給を引上げ、ボーナス(勤勉手当)を0.10 月分引上げることを求めるものです。
 

令和4年10月1日(土曜日)


 令和4年度茨城県芸術祭の開会式が、県近代美術館において開催されました。
 来賓祝辞で、芸術祭の開催に携わる関係者の皆様方のご尽力、ご努力に敬意と感謝を申し上げるとともに、県議会といたしましても、文化芸術の振興を通じて、心豊かで活力のある茨城県づくりに邁進して参りたいと述べました。
 
 午後は、いちご一会とちぎ国体の総合開会式に参加しました。
 開会式に先立ち、茨城県選手団現地激励のつどいにおいて、選手の皆様に、3年ぶりとなる国体で、これまでの努力の成果を存分に発揮し、素晴らしい成績が残せるよう激励の言葉を送りました。
 

令和4年9月29日(水曜日)


 令和4年第3回定例会において可決した 5件の意見書 について、本県選出国会議員や所管省庁関係者あて提出しました。
 そのうち、「教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度堅持を求める意見書「については永岡圭子文部科学大臣へ、「性暴力の根絶に向けて地方自治体との連携強化を求める意見書」については葉梨康弘法務大臣へ提出し、要請活動を行いました。
 

令和4年9月28日(火曜日)


 午後1時15分から本会議が開かれ、各常任委員会及び予算特別委員会委員長の審査結果報告後、令和4年度茨城県一般会計補正予算案や人事案件を始めとした議案等の採決を行うとともに、議員提出議案として5件の意見書が可決されました。
 以上で今期定例会に付議された議案はすべて議了し、令和4年第3回定例会が閉会しました。
 
 本会議の前後には、議会運営委員会が開催され、本日の本会議順序等が審議されるとともに、次回の令和4年第4回定例会の会期日程等<10月31日(月曜日)~11月16日(水曜日)までの17日間>が決定されました。
 
 続いて、G7関係閣僚会合誘致推進協議会(海野透会長)が開催され、協議会におけるこれまでの誘致活動を報告するとともに、執行部から2023年G7広島サミットの関係閣僚会合のうち、内務・安全担当大臣会合が水戸市において開催される旨の報告を受けました。
 
 最後に、茨城新聞社のインタビューに臨み、今定例会を振り返って、補正予算、特別委員会についてのほか、県議会モニターとの意見交換会や流通経済大学学長による講演会等についての感想を述べました。
 詳細は9月29日(木曜日)の茨城新聞記事をご覧ください。
 

令和4年9月26日(月曜日)


 午前10時35分から第5回新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会(常井洋治委員長)が開催され、これに出席しました。
 ウィズコロナ・ポストコロナを見据えた県の活性化に向けた諸方策のあり方について、委員からのこれまでの主な意見を踏まえ論点整理を行い、調査結果報告案の検討がなされました。
 

令和4年9月22日(木曜日)


 午前10時30分から予算特別委員会(石井邦一委員長)が開催され、同委員会に再付託された県政全般の予算についての審査が行われました。
 いばらき自民党川口政弥議員、長谷川重幸議員、豊田茂議員、県民フォーラム二川英俊議員、公明党高崎進議員、日本共産党山中たい子議員、立憲いばらき玉造順一議員の7名がそれぞれのテーマで質疑に臨みました。
 

令和4年9月21日(水曜日)


 第61回茨城県老人クラブ大会が3年ぶりにザ・ヒロサワ・シティ会館において開催されました。
 ご参会の皆様方に対し、県民福祉の向上と地域社会の発展に対するご尽力に感謝の意を表するとともに、県議会としても高齢者福祉施策のさらなる充実に努め、県民誰もが健康で、安心して暮らせる長寿社会の実現に全力を尽くしていくことを挨拶で述べました。
 

令和4年9月20日(火曜日)


 午前11時30分から議会運営委員会が開催され、令和4年第3回定例会に関する協議が行われました。
 私からは、議員提出議案の「安倍晋三元内閣総理大臣に哀悼の意を表し、暴力に屈しない健全な民主主義を守る決議」を先議案件として審議いただきたい旨発言しました。
 
 午後1時から本会議が開会し、各常任委員会に付託された議案のうち予算関係議案について、審査の経過並びに結果について各委員長から報告があり、これらの議案を予算特別委員会に再付託しました。
 また、「安倍晋三元内閣総理大臣に哀悼の意を表し、暴力に屈しない健全な民主主義を守る決議」が賛成多数により可決されるとともに、知事から追加提出された議案等を決算特別委員会に付託しました。
 

令和4年9月12日(月曜日)、13日(火曜日)


 先週に引き続き、県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われ、12日には、公明党村本修司議員、立憲いばらき設楽詠美子議員、いばらき自民党幡谷好文議員が一般質問に立ちました。
 13日には、いばらき自民党飯田智男議員、日本共産党江尻加那議員、いばらき自民党下路健次郎議員が登壇し、一般質問終了後、地方公務員法の一部を改正する法律等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例について人事委員会の意見を求めるとともに、質疑終了後の議案等を所管常任委員会に付託しました。
 

令和4年9月9日(金曜日)


 午前中、いばらきビルフィッシュトーナメントネットワークの金成和彦会長、伊東和幸様、武藤大志郎様が議長室を訪れ、先月末に本県で初めて開催されたカジキ釣りの国際大会である大洗インターナショナルフィッシングフェスティバルの報告をしていただきました。
 荒天により大会2日目は中止になったものの、無事盛大に開催できたことを労うとともに、課題等についてお話を伺いました。第2回・第3回と今後ますますの発展をご祈念申し上げます。
 
 午後1時10分に本会議が開会し、一般質問2日目はいばらき自民党髙橋勝則議員、村田康成議員、大和田寛樹議員が登壇し、県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。
 

令和4年9月8日(木曜日)


 先日までの代表質問に続き、本日から4日間にわたり、一般質問が行われます。
 一般質問初日はいばらき自民党中村修議員、県民フォーラム遠藤実議員、いばらき自民党髙橋直子議員が登壇し、県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。
 

令和4年9月7日(水曜日)


 午前10時30分から議事堂大会議室において、議会主催講演会を開催しました。
 6月に締結した「茨城県議会と流通経済大学との相互連携・協力に関する包括協定」の記念事業の一環として、同大学の上野裕一学長をお招きし、「ラグビーワールドカップまでの軌跡」と題し講演を行っていただきました。
 上野学長にはご自身が深く関わったラグビーワールドカップ2019の日本への誘致プロセスやベスト8入りに向けた強化策など貴重なお話を熱く語っていただきました。心から感謝を申し上げます。
 
 午後1時からは、昨日に引き続き、会派を代表して県民フォーラム二川英俊議員及び公明党八島功男議員から県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。
 

令和4年9月6日(火曜日)


 午前11時30分から議会運営委員会が開催され、令和4年第3回定例会に関する協議が行われました。
 私からは、本委員会発議により提出される「茨城県議会の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」を先議案件として審議いただきたい旨発言しました。
 
 午後1時から本会議が開会し、会派を代表していばらき自民党石井邦一議員から県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。
 また、知事から人事に関する追加提出議案の説明があった後、「茨城県議会の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」が全会一致をもって可決されました。
 
 本会議終了後、県医師会・県老人福祉施設協議会・県病院協会・県歯科医師会の代表の皆様が議事堂にお越しになり、「医療機関・介護事業所等における物価高騰への支援の拡充に関する要望」を受けました。
 

令和4年9月1日(木曜日)


 午前11時30分から議会運営委員会が開催され、令和4年第3回定例会に関する協議が行われました。
 私からは、9月7日に開催予定の議会主催講演会について発言しました。6月に締結した流通経済大学との相互連携・協力に関する包括協定を記念し、同大学の上野裕一学長に講演いただく予定となっています。
 
 午後1時から令和4年第3回定例会が開会し、私から新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及び安倍晋三元内閣総理大臣への弔意等を表した後、新任出席説明者等の紹介や諸般の報告等を行い、知事からは提出議案の説明及び行政報告がありました。
 本日から9月28日(水曜日)まで28日間にわたり、県政に関する質疑等を行います。
 
 本会議終了後、第77回国民体育大会茨城県選手団結団式がホテルレイクビューにおいて開催されました。
 令和元年の「いきいき茨城ゆめ国体」以来3年ぶりの開催となるとちぎ国体に向けて、本県代表として日頃の成果を遺憾なく発揮し、輝かしい成績を収められるとともに、選手同士の交流を深め記憶に残る大会となるよう激励しました。
 

令和4年8月30日(火曜日)


 午前10時30分から第4回新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会(常井洋治委員長)が開催され、これに出席しました。
 県民の命と健康、安全安心な暮らしを守る医療・福祉・警察等の対応について、午前中は茨城県新型コロナウイルス感染症対策協議会委員長でもある川崎市健康安全研究所所長の岡部信彦氏から「専門家の視点から見たコロナ対策の現状と課題」と題してオンラインでご説明をいただくとともに、午後には執行部からの説明聴取を行い、委員との間で活発な質疑応答が交わされました。
 

令和4年8月27日(土曜日)


 Lucky FM 茨城放送で毎週土曜日夜7時から生放送されている「週刊ニュースポ!」(ナビゲーター:柴田明子氏、コメンテーター:古谷経衡氏)に出演しました。
 早稲田大学マニフェスト研究所が調査した全国の地方議会改革度ランキングで2021年都道府県議会部門1位に茨城県議会がなったことを受け、同番組の「旬な人に聴きたい!」のコーナーにおいて、「改革度1位茨城県議会議長に聞く」と題して、議会改革の取組や今後の茨城県の展望などについてインタビューを受けました。
 

令和4年8月25日(木曜日)


 午前中、いばらき自民党予算内示会に議長として出席し、大井川知事及び総務部長から9月補正予算案をはじめとした令和4年第3回定例会提出予定議案等についての説明を受けました。
 その後、いばらき自民党政務調査会が開催され、提出予定議案等の詳細説明を執行部の担当課長等から受け、出席議員と執行部との間で活発な質疑が交わされました。
 令和4年第3回定例会提出議案等はこちら 
 
 午後2時からは令和4年度茨城県戦没者追悼式が、ザ・ヒロサワ・シティ会館において執り行われました。
 終戦から77年を迎えた本県関係の戦没者の御霊に対し、追悼の意を捧げるとともに、ご遺族のご労苦に深く敬意を表し、また、茨城県議会としても平和な社会を実現するため全力を尽くす決意を追悼の辞として述べ、献花をさせていただきました。
 

令和4年8月24日(水曜日)


 全国都道府県議会議長会副会長(会長代理)として、自由民主党総務部会関係合同会議に出席し、地方六団体から田所嘉徳総務部会長や寺田稔総務大臣を始めとした出席者に対して、新型コロナウイルス感染症や物価高騰等の当面の危機への対応、令和5年度予算概算要求等についての要望を伝えました。
 

令和4年8月12日(金曜日)


 公益社団法人日本青年会議所関東地区茨城ブロック協議会が主催する「いばらきハイスクール議会2022」が昨日今日と議事堂において開催され、その開会式に出席しました。
 ぜひ、高校生ならではの視点と柔軟な発想で大いに議論していただき、友情を深めていただきたいと参加される高校生議員の皆様にお伝えしました。
 また、今回の経験が大きな財産となり、将来茨城を背負って立つ人財となっていただくことを期待している旨述べました。
 

令和4年8月3日(水曜日)


 午前7時過ぎから、私が会長を務める「北方領土の返還を求める茨城県民協議会」の街頭啓発活動を水戸駅で行い、通勤通学中の皆様に北方領土の返還を訴えました。
 8月は「北方領土返還要求運動強調月間」であり、こうした地道な活動を通して、返還要求運動の機運がこれまで以上に醸成されることを切に望みます。
 
 議事堂に戻ってからは、「霞ヶ浦帆引き船・帆引き網漁法保存会」の皆様と外塚潔議員が議長室を訪れ、霞ヶ浦帆引き船のポスターパネルを寄贈いただきました。
 6月に頂戴した茨城県伝統工芸品である「霞ヶ浦帆引き船模型」とともに議長室に飾らせていただきます。ありがとうございました。
 

令和4年7月28日(木曜日)


 内閣総理大臣と都道府県議会議長との懇談会が、総理大臣官邸2階大ホールにおいて3年ぶりに開催されました。
 本会には各都道府県正副議長45名が出席し、岸田文雄内閣総理大臣、金子恭之総務大臣を始めとした政府関係者と意見交換を行いました。
 私も関東ブロックを代表し、新型コロナウイルス感染症対策の検証及び社会経済活動の回復に向けた支援について発言させていただきました。
 
 午後からは、全国都道府県議会議長会の副会長として、先日の定例総会で決議された地域経済の早期回復や地方創生の推進などの要請事項について、高市早苗自由民主党政務調査会長や竹内譲公明党政務調査会長に要請活動を行いました。
 

令和4年7月27日(水曜日)


 第172回全国都道府県議会議長会定例総会及び都道府県議会議員共済会が全国都市会館において開催されました。
 金子恭之総務大臣からの来賓挨拶の後、令和3年度決算の認定や役員の選任、令和5年度政府予算編成並びに施策に関する提言等の審議が行われました。
 いずれの議案も異議なく承認され、私も副会長に選任されました。
 また、議案審議の後、「新型コロナウイルス感染症対策のこれまで、そしてこれから」と題して、公益財団法人結核予防会理事長である尾身茂氏から講演をいただきました。
 

令和4年7月26日(火曜日)


 地すべりがけ崩れ対策都道府県議会協議会令和4年度第1回総会及び懇談会がグランドアーク半蔵門において開催されました。
 本県議会は令和2年度に加入してから初めての対面での総会開催となるため冒頭で紹介を受けました。
 総会では令和4年度事業計画案、歳入歳出予算案及び地すべり対策事業及び急傾斜地崩壊対策事業の促進に関する提言案が議論され、いずれも異議なく承認されました。
 総会後開催された懇談会において、提言内容を説明するとともに、国土交通省、農林水産省、林野庁の担当課長から地すべりがけ崩れ対策事業の最近の動向等について報告を受けました。
 

令和4年7月25日(月曜日)


 令和4年度茨城県人会連合会懇親会がホテルオークラ東京において3年ぶりに開催されました。
 首都圏で活躍する各界の茨城県出身者の方々など約400名が出席し、入場の際にワクチン接種済証明書等を確認し、歓談会場と飲食会場を別に分けるなど感染症対策を徹底したうえで親交を深めるとともに、本県発展へ力を尽くすことを誓い合いました。
 

令和4年7月23日(土曜日)


 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催1年後となる本日、記念セレモニーが国立競技場で開催され、競技会場所在自治体の議会議長として出席しました。
 多くのオリンピアンたちやボランティア等大会開催に尽力された方々の入場パレードや競技デモンストレーションなどを拝見させていただきました。
 選手の皆様には、次の2024年パリオリンピック・パラリンピックや、2025年にここ国立競技場で開催される世界陸上などに向けて、東京2020大会のレガシーを胸に今後とも活躍されることをお祈りしています。
 

令和4年7月21日(木曜日)


 6月に締結した「茨城県議会と流通経済大学との相互連携・協力に関する包括協定」の記念事業として、流通経済大学龍ケ崎キャンパスに赴き、学生約150名に対して、「光り輝く夢と希望にあふれた茨城の実現」をテーマに、茨城県や茨城県議会の概要・取組などについて講演しました。
 また、流通経済大学の坂野喜隆法学部教授をコーディネーターとしてお迎えし、8名の学生と茨城県の魅力や若者の投票率向上などについて意見交換を実施しました。
 

令和4年7月20日(水曜日)


 全国都道府県議会議長会の農林水産委員会及び地方自治委員会が全国都市会館において開催されました。
 地方自治委員会においては副委員長として出席し、令和5年度政府予算編成並びに施策に関する提言等、第172回定例総会への提出議案について協議、採択を行いました。
 

令和4年7月12日(火曜日)


 ~チャレンジいばらき~第64回建設業者表彰式が県庁講堂にて行われました。
 受賞された方々に対し、建設業の発展に多大なるご貢献をされたことに敬意と感謝を申し上げるとともに、働き方改革やICT活用、若手や女性の活躍などに努められた企業が受賞されたことは、業界の魅力向上に大きく寄与するものであり、県議会としても、皆様とともに将来にわたり持続可能で活力ある郷土茨城をつくるため全力を尽くすことを挨拶で述べました。
 

令和4年7月7日(木曜日)


 第46回茨城県消費者大会がザ・ヒロサワ・シティ会館において3年ぶりに開催されました。
 県内消費者の利益擁護と増進への貢献に感謝の意を表するとともに、県議会としても県民の皆様が安全・安心な消費生活を送れる社会の実現のため全力を尽くすことを挨拶で述べました。
 

令和4年7月5日(火曜日)


 6月の世界水泳選手権でアーティスティックスイミング競技のミックスデュエット(テクニカル/フリー)2種目において、姉弟で銀メダルを獲得した佐藤友花さん、佐藤陽太郎さん(ともにジョイフルアスレチッククラブ所属)が議事堂を訪問し、成果報告をしていただきました。
 私からは2人に心からお祝い申し上げるとともに、私の母校でもある常総学院高等学校在学中の陽太郎さんには、引き続き姉弟で切磋琢磨していただき、ますますのご活躍を願うとともに、ミックスデュエットがオリンピックの種目に選ばれるよう祈っている旨をお伝えしました。
 

令和4年6月29日(水曜日)


 茨城県農業協同組合中央会・各会通常総会がJA会館において開催されました。
 本県農業の振興及び地域経済発展へのご尽力に対し感謝を申し上げるとともに、県議会としても、全国をリードする本県農業のさらなる発展のため全力を尽くしていくことを挨拶で述べました。
 

令和4年6月24日(金曜日)


 公益社団法人茨城県獣医師会第23回総会が三の丸ホテルにおいて開催されました。
 関係者の方々に対し本県の家畜衛生や動物愛護の普及啓発へのご尽力に感謝の意を表するとともに、県議会としても議員提案による「茨城県犬猫殺処分ゼロを目指す条例」が平成28年に施行されて以降、様々な関連施策が推進されており、動物愛護の更なる推進に全力で取り組むことを挨拶で述べました。
 
 議事堂に戻ってから、霞ヶ浦帆引き船・帆引き網漁法保存会の皆様と外塚潔議員が議長室を訪れ、茨城県伝統工芸品である「霞ヶ浦帆引き船模型」を寄贈いただきました。
 県議会では、第2回定例会において、防災環境産業委員会から県民生活環境部に対して「霞ヶ浦水質保全対策等の充実・強化に関する提言」を行ったところであり、私も地元出身議員として霞ヶ浦の水質浄化とともに、自然環境の保全・創出、環境教育の推進に加えて伝統文化の継承にも力を注いでいきたいと思います。
 

令和4年6月23日(木曜日)


 令和4年度茨城県危険物安全大会がトヨペットスマイルホール大洗において3年ぶりに開催されました。
 茨城県危険物安全協会連合会の幡谷定俊会長をはじめ、ご参会の方々に日頃から危険物に係る安全確保へのご尽力に対し感謝を申し上げるとともに、長年にわたり、危険物施設の事故防止に努められたご功績により、栄えある表彰を受けられた皆様に祝意を述べました。
 

令和4年6月21日(火曜日)


 午後1時10分から本会議が開かれ、議員提出議案として、「緊急事態条項を含む憲法改正に取り組むことを求める意見書」が可決されました。
 また、各常任委員会及び予算特別委員会委員長の審査結果報告後、令和4年度茨城県一般会計補正予算案や人事案件を始めとした議案等の採決を行いました。
 以上で今期定例会に付議された議案はすべて議了し、令和4年第2回定例会が閉会しました。
 
 本会議の前後には、議会運営委員会が開催され、本日の本会議順序等が審議されるとともに、次回の令和4年第3回定例会の会期日程等<9月1日(木曜日)~28日(水曜日)までの28日間>が決定されました。
 
 続いて、第1回決算特別委員会(半村登委員長)が開催され、私からも、これまで以上に充実した審査が行われるよう委員各位のご尽力をお願いしたい旨挨拶しました。
 
 午後2時40分からは議事堂大会議室において、議会主催講演会を開催しました。
 講師に東京大学大学院法学政治学研究科教授の金井利之先生をお招きし、「新型コロナの経験を踏まえた自治体議会改革」という演題で講演を行っていただきました。
 金井先生には予定していた時間では足りないほど熱心に貴重な講演をしてくださり、この場をお借りして感謝申し上げたいと思います。
 
 最後に、茨城新聞社のインタビューに臨み、今定例会を振り返って、議会改革度ランキングや休日議会の開催、流通経済大学との連携協定締結等について答えました。
 詳細は6月22日(水曜日)の茨城新聞記事をご覧ください。
 

令和4年6月20日(月曜日)


 午前10時30分から第2回新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会(常井洋治委員長)が開催され、これに出席しました。
 執行部から主に県内の営業制限・行動自粛等により多大な影響があった分野(飲食業、卸売業・小売業、生活関連サービス業、運輸業、農林水産業など)についての説明聴取を行い、委員との間で活発な質疑応答が交わされました。
 

令和4年6月17日(金曜日)


 午前10時30分から予算特別委員会(石井邦一委員長)が開催され、同委員会に再付託された県政全般の予算についての審査が行われました。
 いばらき自民党飯田智男議員、磯崎達也議員、大和田寛樹議員、県民フォーラム二川英俊議員、公明党高崎進議員、日本共産党山中たい子議員、立憲いばらき玉造順一議員の7名がそれぞれのテーマで質疑に臨みました。
 

令和4年6月16日(木曜日)


 午後1時から本会議が開かれ、各常任委員会に付託された議案のうち予算関係議案について、審査の経過並びに結果について各委員長から報告がありました。
 これらの議案は、予算特別委員会に再付託されました。
 
 午後3時から茨城県議会と流通経済大学(上野裕一学長)との間で相互連携・協力に関する包括協定の締結式を行いました。
 流通経済大学は、建学の理念に流通経済一般に関する研究と教育の振興を掲げており、交通、流通部門など高度な人材はもとより、スポーツや健康科学分野など、多様な分野での人材育成に多大なるご貢献を頂いております。
 今回の協定締結は、今後の県の施策展開にも大変有意義であると共に、議会としても、連携事業によって、議会の政策立案機能をさらに磨き上げていくとともに、将来の茨城を担う人材の育成や、学生の主権者意識を高め、県議選の若者の投票率向上にも繋げていきたいと挨拶で述べました。
 

令和4年6月11日(土曜日、休日議会)


 議会活動への県民の理解と参画を推進するため、平日に傍聴に来ることが難しい県民の方々にも県議会においでいただけるよう、休日議会を開催しました。
 
 午前中、茨城大学・常磐大学の大学生や水戸第一高等学校の高校生と議員との意見交換会が開かれ、私からも挨拶をさせていただきました。
 
 その後、議事堂2階ホール前において、水戸女子高等学校吹奏楽部の演奏会を開き、素晴らしい演奏を披露していただきました。
 
 午後1時からは本会議が開かれ、いばらき自民党塚本一也議員、川口政弥議員が一般質問に立ち、県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。
 一般質問終了後、議案等を所管常任委員会に付託しました。
 また、決算特別委員会を設置し、正副委員長を含む30人の委員を選任いたしました。
 今回設置した決算特別委員会については、昨年の県議会改革推進会議における答申を踏まえて、組織や審査方法を見直したものです。
 
 本日の休日議会は昨年を上回る延べ403人の県民の方々に傍聴していただき、私も大変うれしく思っております。
 

令和4年6月10日(金曜日)


 午前中、茨城県看護連盟(山本かほる会長)の役員、各支部長、青年部の皆様が茨城県議会傍聴研修会に訪れ、意見交換をさせていただきました。
 
 午後1時から、本会議が開かれ、公明党村本修司議員、いばらき自民党豊田茂議員、鈴木義浩議員が一般質問に立ち、県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。
 

令和4年6月9日(木曜日)


 本日から3日間にわたり、県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われます。
 一般質問初日はいばらき自民党長谷川重幸議員、無所属福地源一郎議員、いばらき自民党坂本隆司議員が登壇しました。
 また、知事から人事に関する追加議案が提出され、説明を受けました。
 

令和4年6月6日(月曜日)


 議会運営委員会事前打合せの後、議会運営委員会が開催され、令和4年第2回定例会に関する協議が行われました。
 私からは、決算特別委員会の設置について報告するとともに、休日議会の取組及び議会主催講演会について、それぞれ発言しました。
 
 午後1時10分から、令和4年第2回定例会が開会し、新議員及び新任出席説明者等の紹介や諸般の報告等を行った後、知事から提出議案の説明及び行政報告がありました。
 本日から6月21日(火曜日)まで16日間にわたり、県政に関する質疑等を行います。
 

令和4年6月3日(金曜日)


 北方領土の返還を求める茨城県民協議会の会長として、茨城県立青少年会館において令和4年度総会を開催しました。
 昨今のロシア情勢により北方領土返還の交渉進展が極めて厳しく、コロナ禍の終息が見えない中でも、粘り強く県民運動に取り組み、県民世論を盛り上げていきたいと挨拶で述べました。
 

令和4年6月2日(木曜日)


 令和5年度国の施策及び予算に関する提言・要望の説明会が3年ぶりに対面でザ・キャピトルホテル東急において行われ、本県選出の国会議員に対し、県政の推進に必要となる予算の確保等について説明・要望を行いました。
 本県の高い潜在性を十分に生かし、日本をけん引できるリーディング県の地位を確立していくため、要望事項の実現に向けての特段のお力添えを賜りますよう挨拶で述べました。
 

令和4年6月1日(水曜日)


 「牛乳の日」である本日、茨城県牛乳普及協会(朝倉実行会長)の皆様が、牛乳消費拡大のPR及び酪農乳業発展のため、議事堂を訪問されました。
 協会では、「牛乳月間」である6月に水戸駅ビル内の「ミルスタ」や県内各地においてPR活動を行っています。おいしい茨城県の牛乳を皆様もどうぞご賞味ください。
 

令和4年5月30日(月曜日)


 いばらき自民党予算内示会に議長として出席し、大井川知事及び総務部長から6月補正予算案をはじめとした令和4年第2回定例会提出予定議案等についての説明を受けました。
 その後、いばらき自民党政務調査会が開催され、提出予定議案等の詳細説明を執行部の担当課長等から受け、出席議員と執行部との間で活発な質疑が交わされました。
 令和4年第2回定例会提出議案等はこちら
 
 政務調査会の合間に、東京新聞社から、これまでの議会改革に関する取組や、都道府県議会改革度ランキングについてのインタビューを受けました。
 

令和4年5月27日(金曜日)


 北方領土の返還を求める茨城県民協議会の会長として、3年ぶりとなる関東甲信越ブロック北方領土問題関係者会議を大洗シーサイドホテルの会議室において開催しました。
 内閣府北方対策本部や独立行政法人北方領土問題対策協会の皆様を来賓にお迎えし、北方領土問題に取り組む関係者が一堂に会して昨今の国際情勢を踏まえた新たな返還運動のあり方などについて報告、協議を行いました。
 

令和4年5月26日(木曜日)


 令和4年度茨城県食生活改善推進員協議会総会が県庁講堂にて開催され、これに出席しました。
 日頃から地域に根ざした食生活改善活動を通じ、県民の健康づくりの推進へのご尽力に対し感謝の意を表するとともに、県議会としても、県民誰もが健康で安心して暮らせる郷土茨城の実現に取り組んでいくことを挨拶で述べました。
 
 午後からは、茨城大学人文社会科学部の馬渡剛教授と同大学生が議長室を訪問されました。
 県議会も後援をしている「茨城の魅力を探究し発信する高校生コンテスト(通称:いばたん)」の4年目を迎える今年度の活動予定等について報告していただきました。
 

令和4年5月25日(水曜日)


 茨城県商工会連合会令和4年度通常総会が水戸プラザホテルにおいて開催され、これに出席しました。
 小川一成連合会長を始め、各会長の皆様に対し、本県商工業の振興と地域経済の発展へのご尽力に感謝の意を表するとともに、県議会としても、コロナ禍を始めとしたこの難局を乗り越え、県内商工業の振興に全力で取り組んでいくことなどを挨拶で述べました。
 

令和4年5月23日(月曜日)


 第1回新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会(常井洋治委員長)が開催され、これに出席しました。
 午前中は有識者(茨城県よろず支援拠点チーフコーディネーター宮田貞夫氏)からの意見聴取、午後からは執行部から本県の感染状況及び対策の振り返りや、主要なコロナ対策の検証等の説明を受け、委員との間で活発な質疑応答が交わされました。
 

令和4年5月22日(日曜日)


 3年ぶりとなる「茨城県障害者スポーツ大会」の開会式が、笠松運動公園の水戸信用金庫スタジアムにおいて開催され、これに出席しました。
 選手の皆さんに対し、これまでの練習の成果を存分に発揮し、充実した大会となるよう激励の言葉を贈りました。
 

令和4年5月19日(木曜日)


 全国都道府県議会議員共済会総会がZoomミーティングを活用したオンライン方式により開催されました。
 議事として、令和3年度決算の認定について異議なく承認されました。
 
 岸田一夫市長、岩間勝栄市議会議長を始め鉾田市の皆様が鉾田市産メロンのPRのため、議長室に来訪されました。
 県執行部とも連携して、引き続き鉾田のメロンのブランド化を進めていきましょうとお話ししました。
 

令和4年5月15日(日曜日)


 「第58回いばらき看護の祭典」がザ・ヒロサワ・シティ会館において開催されました。
 公益社団法人茨城県看護協会(白川洋子会長)の皆様を始め、日頃より、本県の保健・医療・福祉の向上に貢献されていることや、新型コロナウイルス感染症の現場の最前線でご尽力されていることに深く感謝と敬意を表するとともに、県議会としても、本県の保健・医療体制の更なる充実・強化に全力で取り組んでいくことを挨拶で述べました。
 

令和4年5月13日(金曜日)


 午前中、令和4年度第76回茨城県学校長会総会が教育プラザいばらきの大会議室において開催されました。  
 学校長会及びこの3月に退職された方々に対し、本県教育の向上や教育行政の発展、さらには感染症対策と学びの保障との両立にご尽力いただいていることに感謝を述べました。  
 
 午後には、早稲田大学マニフェスト研究所が実施している「議会改革度調査2021」の総合ランキングの速報発表があり、茨城県議会が都道府県議会の中で1位(前年2位)になりました。  
 今回の1位に驕ることなく、今後とも、県民のため、より開かれた県議会を目指して議会改革に取り組んでまいります。
 

令和4年5月12日(木曜日)


 午前中、茨城県土地改良政治連盟並びに自由民主党茨城県土地改良支部総会がホテルレイクビュー水戸において開催されました。  
 葉梨衛委員長はじめ関係者の方々に対し、本県農業振興等へのご尽力に感謝するとともに、県議会としても、本県農業の発展と活力ある農村づくりに全力で取り組むことを挨拶で述べました。  
 
 午後には、島田幸三小美玉市長が就任のご挨拶に議長室へお越しくださいました。  
 

令和4年5月11日(水曜日)


 茨城県弁護士会(亀田哲也会長)の会長・副会長の皆様が就任のご挨拶に議長室へお越しくださいました。
 

令和4年5月10日(火曜日)


 令和4年春の叙勲伝達式が県庁講堂において行われました。  
 地方自治、厚生労働、消防等の各分野において顕著なご功績により叙勲の栄に浴された方々に対し、これまでに培われた知識と経験を活かされ、今後も郷土茨城のさらなる発展のためご指導・ご鞭撻を賜りますよう祝辞を述べました。  
 

令和4年4月29日(金曜日)


 本県を代表するイベントである「第41回笠間の陶炎祭(ひまつり)」が笠間芸術の森公園で開催され、これに出席しました。  
 開会式では、笠間焼協同組合をはじめ関係者の皆様に、万全な感染症対策の元で盛大に開催されることについて、県議会を代表して祝辞を述べました。  
 開会式後、稲田石から生まれた新釉薬:笠間長石を使用した新しい笠間焼の中から、茨城県議会議長賞を選考しました。  
 

令和4年4月26日(火曜日)


 2023年に日本で開催予定の主要国首脳会議(G7サミット)について、県議会として水戸市での外務または財務大臣会合の開催誘致を後押しするため、G7関係閣僚会合誘致推進協議会(海野透会長、中村修副会長)に所属する各会派の代表とともに、小田原潔外務副大臣及び藤原崇財務大臣政務官に要望活動を行いました。  
 

令和4年4月22日(金曜日)


 早朝7時30分から公益社団法人茨城県森林・林業協会(石井邦一会長)主催による「令和4年度緑の街頭募金」が水戸駅南口及び北口のペデストリアンデッキにおいて行われ、県議会を代表して挨拶を述べました。  
 


 午後から、茨城近代美術館企画展「若冲と京(みやこ)の美術-京都 細見コレクションの精華」のオープニングセレモニーに出席し、テープカットを行いました。  
 


 全国都道府県議会議長会主催の「都道府県議会デジタル化推進本部・専門委員会合同会議」にオンラインで出席しました。  
 私からは、先の第1回定例会で試行的に実施した総務企画委員会のオンライン実施等について説明しました。
 


 ダンバダルジャー駐日モンゴル国特命全権大使に議事堂にお越しいただきました。
 本年は日本とモンゴルの外交関係樹立50周年の節目の年となり、茨城県とモンゴルの間でさらなる人材・文化・経済交流等を図るため意見交換を行いました。
 


 県庁9階講堂において、「令和4年度市町村長・市町村議会議長会議」が開催され、県議会を代表して挨拶を述べました。
 

令和4年4月16日(土曜日)


 NPO法人茨城県日中友好協会の2022年度定期総会並びに記念講演会が水戸駿優教育会館において開催され、県議会を代表して挨拶を行いました。  
 川津隆会長、五十嵐則夫理事長をはじめ、日中友好の懸け橋として幅広い交流活動を積極的に展開されていることに敬意と感謝の意を表するとともに、日中国交正常化50周年の節目の年にあたり、日中間の更なる信頼と互恵関係の構築に引き続きご尽力いただきたい旨述べました。
 

令和4年4月13日(水曜日)


 午前10時30分から第1回「G7関係閣僚会合誘致推進協議会」(海野透会長)が開催され、これに出席しました。  
 2023年に日本で開催予定の主要国首脳会議(G7サミット)について、本県では現在、外務または財務大臣会合の水戸市での開催誘致を進めており、県議会としても誘致を後押しするべく、令和4年第1回定例会において協議会として設置したものです。
 執行部から現在の誘致活動やスケジュール等について説明聴取をした後、開催候補地を代表して、水戸市の高橋靖市長から意見聴取を行い、委員との間で活発な質疑や意見交換が行われました。  
 今後、誘致実現に向けた県議会の取り組みとして、海野透会長とともに、要望書という形で国に地元の熱意を届ける予定です。
 

令和4年4月8日(金曜日)


 午前10時から茨城県警察学校初任科第308期入校式が執り行われ、これに出席しました。  
 143名の入校生に対し、初心を忘れることなく、一日も早く立派な警察官に成長されることを期待している旨挨拶で述べました。
   
 午後からは、茨城県プロゴルフ会の長谷川雄一会長が議事堂にお越しになり、執行部の関係各課長と、県内のゴルフ振興について意見交換を行いました。
 

令和4年4月1日(金曜日)


 午前10時30分から令和4年度議会事務局職員辞令交付式を行い、新しく転入された事務局職員に対し、議会事務局の果たす役割の大きさや皆様への期待について述べました。  
 

令和4年3月30日(水曜日)


 午前中、「町村自治功労者表彰式」が水戸プラザホテルにおいて開催され、これに出席しました。  
 住民自治活動や地域福祉に貢献された民間自治功労者の方々、地方自治の振興・発展に尽力された町村議会議員、職員の方々に対し祝辞を述べました。
 
 午後からは、昨年の県議会改革推進会議の答申に基づき、常任委員会と予算特別委員会を第1回定例会で改選したことを受けて、常任委員会等の「正副委員長会議」を開催しました。  
 各委員会の正副委員長に対して、二元代表制の一翼を担う議会の役割を認識したうえで重要案件の審査を中心に政策提案の向上を図り、緊張感を持ちつつ積極的かつ充実した委員会運営に取り組むようお願いしました。
 
 会議後、日本経済新聞社水戸支局から、議長就任にあたり今後の議会運営の方針や、茨城県議会改革等についてインタビューを受けました。
 

令和4年3月29日(火曜日)


 午前中、茨城県小売酒販組合連合会(平塚尚二理事長)から「まん延防止等重点措置の期間延長等により影響を受けた酒類小売業者への支援を求める要望書」を受け取りました。  
 地域に根差し、地域社会に貢献する活動を行ってきた酒類販売事業者に限らず、現在のコロナ禍において窮地に追い込まれている事業者は多いため、要望を受け取り、執行部に検討状況を確認する旨を伝えました。
 
 午後からは、「茨城県市長会自治功労者表彰式」が京成ホテルにおいて開催され、これに出席しました。  
 地域コミュニティ活動の推進、社会福祉活動、防災・防犯・交通安全、文化・スポーツ振興など、様々な分野における多大なご功績により表彰を受けられた方々に対し祝辞を述べるとともに、感謝の意を表しました。
 県議会としても光り輝く夢と希望にあふれたいばらきの実現に向け、誠心誠意取り組むことを挨拶で述べました。
 

令和4年3月26日(土曜日)


 午前10時から「国道6号牛久土浦バイパス開通式」が行われ、これに出席しました。  
 牛久市遠山町から同市城中町までの1.3km区間が開通され、交通渋滞の緩和や利便性の向上、地域の活性化等のためにも一日も早い全線開通が待たれます。
 

令和4年3月24日(木曜日)


 午後1時10分から本会議が開かれ、「茨城県犯罪被害者等支援条例」や「茨城県小規模企業振興条例」など、議員等から提出された議案についての諸般の報告を行いました。  
 また、各常任委員会及び予算特別委員会委員長の審査結果報告後、令和4年度茨城県一般会計予算案をはじめとした議案等の採決を行いました。
 続いて、「変革期をリードする新時代の茨城づくり調査特別委員会」委員長から調査結果報告が行われるとともに、新たに「新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会」及び「G7関係閣僚会合誘致推進協議会」を設置し、常任委員会や予算特別委員会と併せて、委員長の選任及び同正副委員長の指名等を行いました。
 以上で今期定例会に付議された議案はすべて議了し、令和4年第1回定例会が閉会しました。  
 
 本会議の前後には、議会運営委員会が開催され、本日の本会議順序等が審議されるとともに、次回の令和4年第2回定例会の会期日程等<6月6日(月曜日)~20日(月曜日)までの15日間、6月11日(土曜日)に休日議会を開催>が決定されました。
   
 最後に、茨城新聞社のインタビューに臨み、議長として初めての定例会を終えた所感等について答えました。
 詳細は3月25日(金曜日)の茨城新聞記事をご覧ください。
 

令和4年3月23日(水曜日)


 北方領土の返還を求める茨城県民協議会の会長として、茨城県立図書館視聴覚ホールにおいて「北方領土返還要求茨城県民大会」を開催しました。  
 昨今のロシア情勢により北方領土返還の交渉進展が極めて厳しい中でも、これまでの運動の成果を踏まえ、若い世代や地域を超えた幅広い返還運動を粘り強く続けていくことが重要であることを挨拶で述べました。
 

令和4年3月22日(火曜日)


 午前中、第10回「変革期をリードする新時代の茨城づくり調査特別委員会」(森田悦男委員長)が開催され、新たな県総合計画についての審議が行われた後、調査結果報告書が決定されました。  
 
 午後からは、私の地元でもある真鍋ミニバスケットボールスポーツ少年団の選手たちが議事堂を訪問され、4年ぶりに全国大会に出場するとの報告を受けました。
 バスケットボールの聖地である国立代々木競技場体育館でプレーできる喜びを噛み締め、悔いの残らぬよう頑張ってきてほしいとエールを送りました。  
 
 その後、小林宣夫茨城町長、JA水戸の飯島清光代表理事組合長、鳥羽田剛茨城町メロン部会長、長谷川重幸議員ほか皆様が茨城町産メロンのPRに議事堂を訪問されました。
 本日初出荷となるオトメメロンは県内で最も早い出荷で、東京や新潟、水戸の3市場に配送されたとのことです。  
 ほかのメロンと差別化を図り、儲かる農業の実現に向けて頑張ってほしい旨伝えました。
 

令和4年3月17日(木曜日)、3月18日(金曜日)


 2日間にわたり、予算特別委員会(石井邦一委員長)が開催され、同委員会に再付託された県政全般の予算についての審査が行われました。  
 

令和4年3月16日(水曜日)


 午前中、議会運営委員会が開催され、本会議順序等に関する審議が行われました。  
 私からは、諸報告に先立ち、今定例会において「新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会」及び「G7関係閣僚会合誘致推進協議会」を設置したい旨お伝えしました。
 また、先月、全国の都道府県議会でいち早く「ロシアによるウクライナ侵攻に断固抗議する決議」を採択したことや、県議会議員からの義援金をウクライナに贈呈したことを受けて、本日の本会議終了後、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使が県議会を来訪されることになり、その記念行事を開催する旨を発言しました。
   
 午後1時から本会議が開かれ、各常任委員会に付託された議案のうち予算関係議案に関し、審査の経過並びに結果について各委員長から報告がありました。
 これらの議案は予算特別委員会に再付託されました。
   
 本会議終了後、議会第2応接室において大井川知事らとともにセルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使をお迎えし、会談を行いました。
 午後2時40分から本会議場において記念行事を開催し、県議会を代表して歓迎の挨拶を述べた後、大使からのお話に県議会議員ほか参集した執行部や関係者とともに耳を傾けました。  
 我々は一日も早くウクライナが平和を取り戻すことを心からお祈りし、今後もウクライナとウクライナ国民の支援に向けて、心を尽くしてまいります。
 

令和4年3月15日(火曜日)


 全国大会に出場するつくば秀英高等学校の柔道部関係者が議事堂を訪問されました。  
 会場は日本武道館ということで、憧れの舞台でぜひ全力を出して頑張ってほしい旨激励しました。大会での活躍を期待しています。
 

令和4年3月10日(木曜日)


 試行的にオンライン方式で実施された総務企画委員会に、議長として出席し、執行部やオンラインで参加している各委員に開催の趣旨等について説明しました。  
 通信環境や運営方法等の課題を検証し、今後、他の委員会でもオンライン委員会が開催できるよう検討してまいります。
 

令和4年3月7日(月曜日)~9日(水曜日)


 先週金曜日に引き続き、県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。また、3/7の本会議冒頭では、島田幸三議員の辞職を許可しました。  
 (3/7立憲いばらき玉造順一議員、いばらき自民党山野井浩議員・水柿一俊議員)
 (3/8いばらき自民党外塚潔議員・磯崎達也議員、日本共産党山中たい子議員)
 (3/9県民フォーラム髙安博明議員、いばらき自民党石塚隼人議員・岡田拓也議員)  
 3/9の一般質問後には、職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例等について、人事委員会の意見を求めるとともに、質疑終了後の議案等を所管常任委員会に付託しました。
 

令和4年3月5日(土曜日)


 第45回「茨城県民の警察官」表彰式がザ・ヒロサワ・シティ会館分館において開催されました。  
 長年にわたり昼夜を分かたず地道な努力を重ね、本日栄えある表彰を受けられた松本正浩警部補、平山剛警部補のお二人に対して、県議会を代表してお祝いを述べました。
 

令和4年3月4日(金曜日)


 本日から4日間にわたり、県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われます。  
 一般質問初日はいばらき自民党星田弘司議員、公明党八島功男議員、いばらき自民党沼田和利議員が登壇しました。
 また、知事により、人事に関する追加議案が提出され、説明を受けました。  
 

令和4年3月3日(木曜日)


 本県を代表して全国大会に出場する常総学院高等学校のバドミントン部関係者が議事堂を訪問されました。  
 コロナ禍で活動が制限される中ではありますが、日頃の練習の成果を発揮して頑張ってほしい旨激励しました。  
 

令和4年3月2日(水曜日)、3月3日(木曜日)


 2日間にわたり、会派代表(3/2いばらき自民党飯塚秋男議員、3/3県民フォーラム齋藤英彰議員・公明党高崎進議員)による県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。  
 また、3/2の本会議冒頭では、田口伸一議員の辞職を許可し、議員辞職に伴う文教警察委員会委員長及び議会運営委員会委員の指名・選任を行うとともに、知事から追加提出議案の説明及び新型コロナウイルス感染症の状況の報告を受けました。  
 

令和4年2月25日(金曜日)


 包括外部監査人(坂本和重税理士)から、令和3年度包括外部監査(監査のテーマ:債権(県税に係るものを除く。)の管理に関する財務事務の執行について)の結果について報告を受けました。  
   
 議会運営委員会事前打合せの後、議会運営委員会が開催され、令和4年第1回定例会に関する審議が行われました。
 私からは、「議案の先議」について、「会期日程案の一部変更」について、「休日議会開催に関するアンケート結果」について、それぞれ発言しました。  
  
 午後1時15分から、令和4年第1回定例会が開会し、議員提出議案による「ロシアによるウクライナ侵攻に断固抗議する決議」が提出され、緊急を要するものと認め、議題に追加し、全会一致で可決されました。
 「ロシアによるウクライナ侵攻に断固抗議する決議」はこちら     
 その後、知事から提出議案の説明及び所信表明がありました。
 本日から3月24日(木曜日)まで28日間にわたり、県政に関する質疑等を行います。
 

令和4年2月17日(木曜日)


 「いばらき自民党予算内示会」に議長として出席し、大井川知事及び総務部長から令和4年度当初予算案をはじめ令和4年第1回定例会提出予定議案等について説明を受けました。  
 午後から翌18日(金曜日)にかけて「いばらき自民党政務調査会」が開催され、提出予定議案等の詳細説明を執行部の担当課長等から受け、出席議員と執行部との間で活発な質疑が交わされました。  
 令和4年第1回定例会提出議案等はこちら
   
 いばらき自民党政務調査会の合間に、茨城県たばこ販売協同組合連合会や中日本たばこ耕作組合の役員の皆様が議長室を訪れました。  
 

令和4年2月15日(火曜日)


 NPO法人茨城県日中友好協会(川津隆会長、五十嵐則夫理事長)主催の2022年新春交流会が水戸駿優教育会館において開催され、県議会を代表して挨拶を行いました。  
 交流会では、ジャイアントパンダを誘致する活動の一環として、新たなマスコットキャラクター「ぱんだーるくん」、「ぱんだーなちゃん」のお披露目式も行われました。  
 

令和4年2月13日(日曜日)


 2月13日(日曜日)付けの茨城新聞朝刊に、沼田安広茨城新聞社長との対談記事「茨城県議会正副議長に聞く」が掲載されました。  
 議長就任の抱負や新型コロナウイルス感染症対策をはじめとした県政の課題、大井川県政2期目への期待などについてお話ししました。
 
 対談記事はこちら  
 

令和4年2月3日(木曜日)


 議事堂大会議室において、「茨城県議会災害対策会議」(座長:伊沢勝徳議長)を開催し、大井川知事からまん延防止等重点措置の適用を受けての今後の対策等について説明を受けました。  
 知事からの説明の後、各会派代表及び各常任委員会委員長らと執行部との間で幅広い活発な議論が交わされました。
 
 午後からは、茨城県私学協会の鈴木康之会長(学校法人水戸女子商業学園理事長・水戸女子高等学校校長)が議長室を訪れました。  
 

令和4年1月30日(日曜日)


 午後6時30分から茨城放送にて、県議会ラジオ広報「茨城県議会新議長に聞く」が放送されました。  
 本年の県政の展望や政治の原点、今後の抱負などをお話ししました。
 

令和4年1月28日(金曜日)


 午前中、茨城県税理士政治連盟(若山実会長)、関東信越税理士会茨城県支部連合会(内田茂行会長)、茨城県税理士協同組合(平田泰史理事長)の税理士関係3団体の皆様が議長室を訪れました。  
 
 議会運営委員会の事前打合せを行った後、本日の令和4年1月臨時会の本会議順序等を審議する議会運営委員会が開催されました。
 私から、新型コロナウイルス感染症への感染予防の徹底について改めて注意喚起をしました。  
 
 午後1時から、新型コロナウイルスの感染拡大抑制などに必要な補正予算案約442億円等を審議するため、令和4年1月臨時会が開かれました。
 各会派の代表による質疑の後、付託案件に限定して各常任委員会が開催され、営業戦略農林水産委員会に出席しました。  
 常任委員会後、本会議において、各委員長から審査の経過並びに結果について報告があり、審議を行いました。
 また、議員提出議案により、「新型コロナウイルス感染症対策の充実・強化を求める意見書」が提出され、緊急を要するものと認め、議題に追加し、全会一致で可決されました。
 以上により、今臨時会に付議された案件は全て議了し、令和4年1月臨時会が閉会しました。  
 

令和4年1月26日(水曜日)


 全国都道府県議会議長会(会長:柴田正敏秋田県議会議長)の第171回定例総会がZoomミーティングを活用したオンライン方式により開催され、冒頭、新任の議長として一言挨拶を述べました。  
 定例総会の議事として、令和4年度の本会予算案が審議され、異議なく決定がなされました。
 

令和4年1月24日(月曜日)


 県議会議員から新型コロナウイルスに感染した旨の連絡を受けたことにより、県議会事務局の内規に基づき、記者会見を行いました。  
 議員は公職であり、多くの県民と接する機会があるため、県民の安全・安心の観点から、氏名等については原則公表することとしております。改めて、感染防止を図るための対応を徹底してまいります。
 

令和4年1月21日(金曜日)


 「いばらき自民党予算内示会」に議長として出席し、大井川知事及び総務部長から令和3年度1月補正予算案の概要及び令和4年1月臨時会提出議案等について説明を受けました。  
 続けて「いばらき自民党政務調査会」が開催され、提出議案等の詳細説明を執行部の担当課長から受け、出席議員と執行部との間で活発な質疑が交わされました。
 令和3年度1月補正予算案はこちら
 
 午後からは、国道354号整備促進協議会(会長:安藤真理子土浦市長)からパイパス等の整備促進要望を受けました。 
 国道354号は、鹿行・県南・県西地域を横断し、群馬県に至る重要な幹線道路ですが、未だ幅員狭小の箇所や歩道整備の必要な箇所が残されています。
 私の地元も関係していますが、県議会としても、安心して生活できる基盤整備のため、要望に少しでもお応えできるよう頑張ってまいりたいと伝えました。
 

令和4年1月20日(木曜日)


 「令和4年林業団体合同新年の集い」が水戸京成ホテルにおいて開催されました。  
 県林業協会の石井邦一理事長をはじめ関係者の方々に対し、本県林業・木材産業の振興へのご尽力に感謝の意を表するとともに、県議会を代表して令和2年秋に旭日小綬章を受章された生井邦彦様、並びに全国山林苗畑品評会において農林水産大臣賞を受賞された稲田満様、飯塚聖二様に対してのお祝いを述べました。
 

令和4年1月18日(火曜日)


 午前中、委員改選後初めての開催となる議会運営委員会に出席し、令和4年1月臨時会及び令和4年第1回定例会の会期日程案等についての審議が行われました。  
 私からは冒頭、議長就任の挨拶を述べるとともに、その他の議題として休日議会開催に係る議員アンケート調査を実施することを踏まえ、今後開催のあり方を検討したい旨述べました。
 令和4年1月臨時会(1/28)及び令和4年第1回定例会(2/25~3/24)の会期日程についてはこちら
 
 午後からは、副議長とともに日本工業経済新聞及び建設未来通信社からの正副議長就任インタビューに臨み、議長就任の抱負や、取り組むべき優先課題などについて述べました。
 
 また、「茨城県中小企業団体中央会 令和4年新春の集い」が水戸京成ホテルにおいて開催され、県議会を代表して挨拶を行いました。
 冒頭にはアトラクションとして、国際口笛大会の優勝者で水戸の魅力宣伝部長でもある加藤万里奈氏による素晴らしい口笛演奏が行われ、私もとても清々しい気分になりました。  
 

令和4年1月14日(金曜日)


 午前中、石津健光氏が会長・理事長を務める(一社)茨城県建設業協会、(一財)茨城県建設技術管理センター、茨城県建設業協同組合3団体共催の「令和4年新春賀詞交歓会」が水戸京成ホテルにおいて開催され、県議会を代表して挨拶を行いました。  
 
 また午後からは、(公社)茨城県測量・建設コンサルタント協会[司代洋和会長]、茨城土地家屋調査士会[木村道夫会長]、茨城県地質調査業協会[山口博司会長]、(一社)日本補償コンサルタント協会関東支部茨城県部会[三上咲久会長]の建設関連業4団体共催の「令和4年賀詞交歓会」が同じく水戸京成ホテルにおいて開催され、県議会を代表して挨拶を行いました。
 

令和4年1月11日(火曜日)


 「令和4年茨城県理容生活衛生同業組合新春祝賀会」がホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸において開催され、県議会を代表して挨拶を行いました。  
 
 その後、「公益社団法人茨城原子力協議会令和4年新春のつどい」が水戸プラザホテルにおいて開催され、県議会を代表して挨拶を行いました。
 
 いずれも新型コロナウイルス感染症の再拡大を考慮し、感染防止対策を徹底したうえで実施されました。  
 
 
 議事堂に戻ってから、岸田一夫市長、岩間勝栄市議会議長を始めとした鉾田市の皆様がこれから最盛期を迎える鉾田市産いちごのPRのため、議長室を来訪されました。
 

令和4年1月7日(金曜日)


 「第12回現代茨城作家美術展オープニング・セレモニー」が県近代美術館において開催され、大井川知事や能島征二県美術展覧会長らとともにテープカットを行いました。  
 
 同展では、県内在住、出身の美術作家の中から選抜された代表100人による、日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書、写真、デザインの7部門からなる秀作が一堂に展示されています。
 

令和3年12月14日(火曜日)


 先週金曜日に続いて、議長就任挨拶回りを副議長とともに行い、自民党本部に赴き、梶山弘志幹事長代行にお会いしたほか、議員会館において県内選出国会議員のもとを訪れました。 
 
 また、全国都道府県議会議長会(会長:柴田正敏秋田県議会議長)の青木信之事務総長にもお会いして、議長就任の挨拶をさせていただきました。
 

令和3年12月10日(金曜日)


 水戸プラザホテルにおいて、茨城県水産製品品評会表彰式が開催され、これに出席しました。 
 
 「茨城県議会議長賞」を受賞者に授与しました。
 
 
 午後から、議長就任挨拶回りを副議長とともに行い、県建設コンサルタンツ協会(橋本義隆会長)、県信用保証協会(鈴木克典会長)、水戸市役所(高橋靖市長)、県市議会議長会(須田浩和会長[水戸市議会議長])、JA県中央会(八木岡努会長)、県医師会(鈴木邦彦会長)ほか水戸市内の団体等を回りました。(順不同)
 

令和3年12月9日(木曜日)


 令和3年第4回定例会において、第114代議長に選出され、就任挨拶を行いました。
 
 本会議終了後、副議長とともに就任記者会見に臨みました。
 
 また、前正副議長に対する全国都道府県議会議長会からの感謝状の伝達式を行いました。
 

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