ホーム > 茨城県の各部局の業務案内 > 土木部 > 本庁 > 都市局都市整備課 > 笠間芸術の森公園について
ここから本文です。
更新日:2019年10月29日
笠間芸術の森公園は、茨城の新しい文化の発信基地として、伝統工芸と新しい造形美術をテーマとした公園です。
総面積54.6haを予定する笠間芸術の森公園の中でには、茨城県陶芸美術館の他、様々な屋外イベント会場となる野外コンサート広場や、陶炎祭(ひまつり)などが行われるイベント広場、陶造形物が屋外に展示されている陶の杜、県内最大級のローラー滑り台を持つあそびの杜などがあります。また、公園に隣接して、笠間工芸の丘クラフトヒルズKASAMAや茨城県立笠間陶芸大学校があります。
県内陶芸の芸術性の一層の向上や地域の振興に寄与するとともに、我が国陶芸文化の新たな拠点となるような、芸術性の高い優れた作品を展示する美術館です。人間国宝に指定されている全国の陶芸作家を一堂に展示するほか、笠間をはじめとする県内陶芸作家の作品、笠間焼の歴史などを紹介しています。
開館時間:9時30分から17時まで(入場は16時30分まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日休館)、12月27日から1月1日まで※変更等がある場合もございますので、お手数ですが、詳しくはお問い合せください。
お問い合わせ先:0296-70-0011
広さは約3.9ha。自然の地形をそのまま利用したヒノキの森の中に29人の陶造形作家の17作品が展示されています。森の中で陶芸作品を楽しめるという全国でも珍しいコンセプトで設計されていて、見て楽しむだけでなく、直接触れて楽しむことができます。
あそびの杜
子どもたちが生き生きのびのびと遊べる広場として、自然を活かしてつくられたもので、ロングすべり台をはじめとした、複合大型遊具があります。
イベント広場
毎年ゴールデンウイーク期間中には、春の大陶器市として「陶炎祭(ひまつり)」、10月上旬には、笠間焼を中心とする地場産業など笠間を堪能できる「笠間浪漫」が開催されます。
長い歴史を持つ笠間の文化的風土をもとに、笠間焼を中心とした地場産業振興と、だれもが参加体験でき伝統工芸に触れることができる観光拠点です。展示や工芸用品販売を行う「センタープラザ」、体験研修工房を含む各種施設から構成される「ふれあい工房」、人的交流、情報交換の場としての「創作研究舘」があります。
開館時間:10時から17時まで
休館日:月曜日(ただし、祝日連休の場合は翌日休館)※変更等がある場合もございますので、お手数ですが、詳しくはお問い合せください。
お問い合わせ先:0296-70-1313
利用時間:平日:12時~21時 土:10時30分~21時 日祝:10時30分~20時
休園日:1月1日及び12月31日
利用料金: 平日 土日祝
レンタル料金:
スケートボード 770円 BMX(2h)1,100円
ストライダー550円 ヘルメット 330円
パット 220円
問い合わせ先:0296-71-9911(ムラサキパークかさま管理棟)
※「ムラサキスポーツかさま」は株式会社ムラサキスポーツ(指定管理者)が管理しております。
詳細はこちら(外部サイトへリンク) へ
笠間芸術の森公園内インフォメーションセンター
笠間市笠間2345
TEL:0296-72-1990
笠間市管理課(笠間市役所内)
〒309-1792 笠間市中央3丁目2-1
TEL:0296-77-1101
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください