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更新日:2024年11月7日
魚介類、肉類、卵、野菜など、生で食べるものの扱いは、下記の点に気をつけましょう。
最寄りの保健所やかかりつけの医師にご相談ください。また、施設内で発生したときは、早く診断を確定し、適切な対処療法を行うとともに、感染経路を調べ、感染拡大防止のためにも速やかに最寄りの保健所にご相談ください。
吐いたものや便を処理する際は、直接手を触れないよう、ゴム手袋などを利用しましょう。もし触れてしまったら、石けんでよく洗い、流水で十分に洗い流しましょう。その後、逆性せっけん(殺菌剤)で消毒をし、流水で十分に洗い流しましょう。水分を拭き取った後、消毒用アルコールを使うと効果的です。
吐いたものや便で汚れてしまった衣服や、食中毒と診断された人が着ていたものは、煮沸か薬品で消毒してから、他の洗濯物と分けて洗いましょう。また、洗濯後は日光で十分に乾かしましょう。
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