基幹水利施設ストックマネジメント事業岩崎堰地区について
岩崎堰地区位置図(デジタル管内図)(外部サイトへリンク)
地区概要
整備前
- 幹線用水路等は、造成後50年以上が経過し、骨材露出やひび割れが発生し、通水に支障を来すおそれがありました。
- 頭首工は、定期的又は必要に応じて保守、点検補修に努めてきましたが、堰本体の水密ゴムの漏水、水位計の不具合等が見られ、早急な対策が必要となっていました。
整備後
- 幹線用水路は、ひび割れ補修や目地充填等の計画的な長寿命化対策により、安定的な機能維持が図られます。
- 頭首工は、電気設備の補修更新などを進めつつ、付帯施設の補修工事を進めることで運転管理の省力化と施設の長寿命化を図りました。
計画概要図
(PDF:728KB)
受益面積 |
755ha |
事業量 |
頭首工補修1式、用水路補修1式 |
総事業費 |
359,600千円 |
予定工期 |
H26~R6
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