更新日:2024年2月8日
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令和6年1月27日(土曜日)、水戸市内のザ・ヒロサワ・シティ会館分館において、「第47回茨城県民の警察官表彰式」(主催産経新聞社)が行われ、永年にわたり地道な活動を続け、優れた功績を残してきた
の2人の警察官が表彰されました。
木之内警部補は、昭和59年に警察官を拝命し、勤続39年のうち、約29年余を生活安全警察部門で勤務してきた。現在は、笠間警察署生活安全課生活安全係兼人身安全少年係長として、豊富な知識と経験を生かし、積極的に事件解決に取り組み、その姿は他の捜査員の模範となっており、若手職員の育成にも大きく貢献している。
私たちは地域住民の安全・安心を守るため、日夜犯罪の予防、検挙、交通の取締りなどにそれぞれの立場で取り組んできました。その成果が認められ、このような名誉ある章を受章できたことは喜びとともに、大変身の引き締まる思いです。これからも引き続き、安全・安心を実感できる「いばらき」の確立に向け職務に精励していきます。
本田警部補は、昭和63年に警察官を拝命し、勤続35年のうち、17年余を地域警察部門、15年を刑事警察部門で勤務してきた。現在は、鉾田警察署地域課自動車警ら係長として、管内全域のパトロールにより地域住民の安全・安心を守る活動を行うほか、若手の指導育成にも積極的に取り組んでいる。
今回の受章は、私ひとりの力ではなく、上司・同僚など多くの方々のご指導のおかげだと思います。また、職務に専念できるのも妻をはじめ、家族の支えがあったからだと思い、心から感謝しています。これからも、県民の安全・安心のために努力してまいります。
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