自転車の乗り方
- 自転車は誰でも手軽に乗れる乗り物ですが、車の仲間です。道路を走るときはきちんとルールを守りましょう。
- じてんしゃは だれでも てがるにのれる のりものですが、くるまのなかまです。どうろをはしるときは きちんと ルールをまもりましょう。
自転車は車道が原則、歩道は例外
- 自転車は車の仲間だから、車道の左側のはしを走ろう。
- じてんしゃは くるまのなかまだから、しゃどうの ひだりがわのはしを はしろう。
この標識(ひょうしき)がある歩道(ほどう)は、歩行者自転車専用(ほこうしゃ じてんしゃ せんよう)。
- 自転車も通ることができます。
この標識がない歩道でも、小学生は、歩道を通ることができます。
- じてんしゃもとおることができます。
このひょうしきが ない ほどうでも、しょうがくせいは、ほどうを とおることができます。
歩道では歩行者ゆう先
- 歩道では、ゆっくり、いつでも止まれるスピードで、車道寄りを走ろう。
歩いている人の迷惑になるような時は、自転車から降りよう。
- ほどうでは、ゆっくり、いつでもとまれるスピードで、しゃどうより をはしろう。
あるいているひとの めいわくに なるようなときは、じてんしゃから おりよう。
- 歩道はもともと歩く人のための道なので、歩いている人にぶつかったり、じゃまになってはいけないよ。
- ほどうは もともと あるくひとのための みちなので、あるいている ひとに ぶつかったり、じゃまに なっては いけないよ。
ヘルメットをかぶろう
- 自転車の交通事故では、頭にケガをしてしまうことが多いんだ。
自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶり、あごひもをしっかりしめて、自分の頭を守ろうね。
- じてんしゃの こうつうじこでは、あたまにケガをしてしまうことが おおいんだ。
じてんしゃに のるときは、ヘルメットをかぶり、あごひもを しっかりしめて、じぶんの あたまを まもろうね。
交差点では信号を守ろう
- 交差点は、一番交通事故が起きている場所だよ。
必ず安全かどうか、右、左、うしろを確認しよう。
信号を守って、わたる前に右、左、うしろをよく見て、車や人が来ていないときに渡ろう。
「止まれ」の標識があるところでも、必ず止まって、右、左、うしろを確認して、安全に渡ろう。
- こうさてんは、いちばん こうつうじこが おきているばしょだよ。
かならず あんぜんかどうか、みぎ、ひだり、うしろを かくにんしよう。
しんごうを まもって、わたるまえに みぎ、ひだり、うしろを よくみて、くるまや ひとが きていないときに わたろう。
「とまれ」のひょうしきが あるところでも、かならず とまって、みぎ、ひだり、うしろをかくにんして、あんぜんに わたろう。
- 信号や標識を守らないと事故を起こすよ。事故を起こすと、自分がけがをするばかりではなく、ほかの人にもけがをさせてしまうよ。
- しんごうや ひょうしきを まもらないと じこをおこすよ。じこをおこすと、じぶんが けがをするばかりではなく、ほかのひとにも けがをさせてしまうよ。
夜はライトをつけよう
- 前が見えなくて自分があぶないし、車や歩いてる人からあなたの自転車が見えなくてあぶないよ。
- まえがみえなくて じぶんがあぶないし、くるまや あるいてるひとから あなたのじてんしゃ がみえなくてあぶないよ。
二人乗り、並列走行は禁止
- 二人乗りだとバランスをくずして転んだり、ほかの人にぶつかったりするよ。
- ふたりのりだと バランスを くずしてころんだり、ほかのひとに ぶつかったりするよ。
- 並んで走ると、ほかの人が迷惑するし、事故を起こしやすくなるからだよ。
道路はみんなで使う場所。
周りの迷惑になる行動をすると交通事故が起きやすくなるよ。
- ならんで はしると、ほかのひとが めいわくするし、じこを おこしやすく なるからだよ。
どうろは みんなで つかうばしょ。
まわりのめいわくになる こうどうをすると こうつうじこが おきやすくなるよ。
関連情報
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担当課:茨城県警察県民安心センター
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