ホーム > 県警の紹介 > 茨城県警察嘱託警察犬 > 茨城県警察嘱託警察犬について
更新日:2024年9月9日
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民間の協力で運用している嘱託警察犬は、犯人の追跡や遺留品の発見等の犯罪捜査のほか、所在不明者等の捜索にも活躍しています。
一般的には犯罪捜査などの警察活動に適するように飼育・訓練された犬の総称です。
公益社団法人日本警察犬協会が警察犬として
の7犬種を指定しています。
警察が活用する警察犬には、直轄警察犬(警察が飼育、訓練している犬)と嘱託警察犬(一般の方が飼育、訓練している犬の中から警察が嘱託する犬)がありますが、茨城県警察では嘱託警察犬のみを運用しています。
茨城県警察では、毎年6月ころ警察犬の能力向上を図るため「茨城県警察嘱託警察犬研修会」を開催しています。
茨城県警察では、毎年11月ころ嘱託警察犬を選考する「茨城県警察嘱託警察犬審査会」を開催しています。
この審査会において優秀な成績をおさめた犬の中から、翌年の茨城県警察嘱託警察犬が嘱託されます。
審査会参加を希望、検討される方は、
茨城県警察本部 刑事部鑑識課 指導係
代表 029-301-0110【内線4621、4622】
(平日 8時30分~17時15分)
までご連絡ください。
実施要領・申込用紙等は、お問い合わせいただいた後に、郵送とさせていただきます。
申込期限は令和6年10月2日(水曜日)書類必着となりますので、参加を希望される方はお早めにご連絡をお願いします。
このページの内容についてのお問い合わせ先 |
担当課:刑事部鑑識課指導係 連絡先:029-301-0110内線4621・4622 |