郵送・代理人による猟銃等所持許可関係手続の説明
印刷用:郵送による猟銃等講習会(初心者・経験者)への申込みを希望する方へ(PDF:299KB)
郵送による猟銃等講習会(初心者・経験者)への申込みを希望する方へ
(※)下記の注意事項をよく確認の上、手続きをお願いします。
- 茨城県内の各警察署許可事務等担当窓口にて入手、又は茨城県警察のウェブサイトからダウンロードして印刷した
猟銃等講習受講申込書1通
銃砲刀剣類等所持関係手数料納付書1通
を用意します。
- 電話にて、住居地を管轄する警察署の生活安全課許可事務等担当窓口に、猟銃等講習会の仮予約を行います。
- 申請に必要な
- 初心者講習受講料ならば6,900円分の茨城県収入証紙
- 経験者講習受講料ならば3,000円分の茨城県収入証紙
- 証明写真1枚
提出前6ヶ月以内に撮影した無帽、正面、上三分身無背景の縦3.0センチメートル×横2.4センチメートルのもので裏面に氏名、撮影月日を記載したもの
を用意します。
- 「猟銃等講習受講申込書」1通「銃砲刀剣類所持関係手数料納付書」1通に記載例を参考に必要事項を記入し、証明写真を「猟銃等講習受講申込書」に貼り付け、必要な額面の茨城県収入証紙を「銃砲刀剣類所持関係手数料納付書」に貼り付けます。
- 「返送用封筒」として、初心者講習用は縦25.7センチメートル、横18.4センチメートル、重量約300グラム、経験者講習用は縦25.7センチメートル、横18.4センチメートル、重量約200グラムの大きさのテキストが入る無地の封筒(角型2号大)を用意し、あて名欄に申請者の住所、氏名、郵便番号を記入し、簡易書留郵便で送るのに必要な額面の切手を貼り付けます。
- 作成した「猟銃等講習受講申込書」1通「銃砲刀剣類所持関係手数料納付書」「返送用封筒」を任意の封筒に入れ、簡易書留郵便等で仮予約を行った警察署の生活安全課許可事務等担当窓口宛てに郵送します。
- 申請内容に誤りがなければ、後日、講習会受講票が簡易書留郵便で届きます。
印刷用:郵送による技能講習の申込を希望する方へ(PDF:146KB)
郵送による技能講習の申込を希望する方へ
(※)下記の注意事項をよく確認の上、手続きをお願いします。
- 茨城県内の各警察署許可事務等担当窓口にて入手、又は茨城県警察のウェブサイトからダウンロードして印刷した
- 技能講習受講申込書1通
- 銃砲刀剣類等所持関係手数料納付書1通
を用意します。
- 電話にて、住居地を管轄する警察署の生活安全課許可事務等担当窓口に、技能講習の仮予約を行います。
- 申請に必要な手数料14,000円分の茨城県収入証紙を用意します。
- 「技能講習受講申込書」1通「銃砲刀剣類所持関係手数料納付書」1通に記載例を参考に必要事項を記入し、必要な額面の茨城県収入証紙を貼り付けます。
- 「返送用封筒」として、A4大の厚紙1枚(約10グラム:封筒の重さを除く)が入る大きさの無地の封筒(角型2号または長型3号)を用意し、あて名欄に申請者の住所、氏名、郵便番号を記入します。また、重量と大きさから判断した、簡易書留郵便で送るために必要な額面の切手を貼り付けます。
- 作成した「技能講習受講申込書」、「銃砲刀剣類所持関係手数料納付書」、「返送用封筒」及び証明写真1枚を任意の封筒に入れ、簡易書留郵便等で仮予約を行った警察署生活安全課許可事務等担当窓口宛てに郵送します。
- 申請内容に誤りがなければ、後日、技能講習通知書が簡易書留郵便で届きます。
印刷用(PDF:154KB)
郵送による技能講習修了証明書の交付を希望する方へ
(※)下記の注意事項をよく確認の上、手続きをお願いします。
技能講習を受講し、修了したと認められた場合「技能講習修了証明書」は、後日、警察署において交付していますが、以下の手続を取ることで、郵送により交付を受けることもできます。
- 技能講習を受講する。
- 後日、技能講習の受講申請を行った警察署生活安全課許可事務等担当窓口から、受講者に対し結果を通知しますが、その際、講習修了と認められた方には、窓口による交付か郵送による交付かをお伺いします。
- 郵送による交付を希望した場合には、速やかに
返信用のA4版の大きさが入る封筒(角形2号大)
- あて名欄に、申請者の郵便番号、住所、氏名を記載したもの。
- A4大の厚紙1枚(約10グラム:封筒の重さを除く)を簡易書留で発送するために必要な額面の切手を貼付したもの
を任意の大きさの封筒に入れて、技能講習の受講申請をした警察署生活安全課許可事務等担当窓口宛てに、簡易書留郵便等で郵送します。
- 後日、簡易書留郵便で技能講習修了証明書が届きます。
注意
講習修了と認められ、管轄警察署生活安全課許可事務等担当窓口から連絡があるまで、返信用封筒を送らないでください。
印刷用(PDF:152KB)
郵送による教習資格認定証の交付、及び射撃教習に必要な猟銃用火薬類譲受許可申請を希望する方へ
(※)下記の注意事項をよく確認の上、手続きをお願いします。
教習資格が認定された場合、居住地を管轄する警察署の生活安全課許可事務等担当窓口において交付する教習資格認定証は、郵送により交付を受けることもできます。
また、その際、同時に猟銃用火薬類等譲受許可申請を行うことができます。
郵送による交付を希望する場合の手続は以下のとおりです。
- 教習資格が認定された場合は、教習資格認定申請を行った警察署の生活安全課許可事務等担当窓口から申請者に対し教習資格認定の通知をします。
その際、窓口による交付か郵送による交付かをお伺いします。
- 郵送による交付を希望した場合
- 茨城県内の各警察署生活安全課許可事務等担当窓口にて入手し、又は茨城県警察のウェブサイトからダウンロードして印刷した
- 猟銃用火薬類等譲受許可申請書1通
- 火薬関係納付書1通
及び
- 手数料2,400円分の茨城県収入証紙
- A4版の大きさが入る封筒(角型2号大)
あて名欄に、申請者の郵便番号、住所、氏名を記載する。
A4大の用紙1枚、B6大の厚紙1枚(約10グラム:封筒の重さを除く)を簡易書留で発送するために必要な額面の切手を貼付する
を用意します。
- 様式に必要事項を記載し、収入証紙を貼付した上で任意の大きさの封筒に入れ、教習資格認定申請を行った生活安全課許可事務等担当窓口宛てに簡易書留郵便等で郵送します。
- 申請内容に誤りがなければ、簡易書留郵便で教習資格認定証、猟銃用火薬類等譲受許可証が届きます。
注意
教習資格認定申請を行った警察署の生活安全課許可事務等担当窓口から教習資格認定の連絡があるまで、申請書や返信用封筒を送らないでください。
印刷用(PDF:163KB)
郵送による講習修了証明書等の書換え、又は再交付を希望する方へ
(※)下記の注意事項をよく確認の上、手続きをお願いします。
何らかの事情により、講習修了証明書・技能講習修了証明書・教習資格認定証について内容に書換えを生じたり、紛失したりして再交付が必要となった場合、郵送による書換え、又は再交付申請を行うことができます。ただし、いずれの場合も有効期限内のものに限ります。
- 茨城県内の各警察署許可事務等担当窓口にて入手、又は茨城県警察のウェブサイトからダウンロードして印刷した
- 講習修了証明書等書換申請書
又は、
- 講習修了証明書等再交付申請書
を用意します。
- 申請書を郵送する前に、必ず、住居地を管轄する警察署の生活安全課許可事務等担当窓口宛てに電話し、証明書等の書換え、又は再交付が必要になった状況を説明してください。また、再交付の場合には証明書等に記載されていた「番号」や「交付年月日」が必要となりますので、その旨を申し出てください。
- 講習修了証明書等の書換え、又は再交付の申請手数料はかかりません。
- 各申請書に記載例を参考に必要事項を記入します。
- 「返送用封筒」として、A4大の厚紙1枚(約10グラム:封筒の重さを除く)が入る大きさの無地の封筒(角型2号大)を用意し、あて名欄に申請者の住所、氏名、郵便番号を記入します。
さらに、重量と大きさから判断した、簡易書留郵便の発送に必要な額面の切手を貼り付けます。
- 書換えの場合は、作成した「書換申請書」、「返送用封筒」、「公的な身分証明書の写し」、及び「書換え前の証明書」を、書換えの内容を証明することができる「公的な証明書の写し」と共に任意の大きさの封筒に入れ、簡易書留郵便で、住居地を管轄する警察署の生活安全課許可事務等担当窓口宛に簡易書留郵便で郵送します。
- 再交付申請の場合には「再交付申請書」と「返送用封筒」、及び「公的な証明書の写し」を任意の大きさの封筒に入れ、簡易書留郵便で、住居地を管轄する警察署の生活安全課許可事務窓口宛に郵送します。
- 後日、書換えを終えた、又は再交付された証明書等が簡易書留郵便で届きます。
申請時の注意事項
- 申請様式は、茨城県内の各警察署生活安全課許可事務等担当窓口にて配布、又はインターネット上の茨城県警察本部ウェブサイトよりダウンロードした様式のみ使用可能です。
- 証紙や切手は過不足のないように注意してください。
- 講習会の仮予約は郵送手続の場合のみ受け付けます。
- 仮予約は住居地を管轄する警察署の生活安全課許可事務等担当窓口にて受け付けます。
- 仮予約の受付時間は、開庁日の午前9時から午後5時までとしますが、担当者不在によりお受けできないことがあります。
- 講習会の仮予約は先着順とさせて頂きます。また、申請者ごとに一つの仮予約とし、かつ、他人の分の仮予約は受付いたしません。
- 郵送手続における「公的な身分証明書」とは、旅券、在留カード、特別永住者証明書、外国人労得証明書、免許証等、住民基本台帳カード等写真付のものを指すものとします。(申請日時点において有効なものに限る。)
郵送手続に関する注意事項
- 郵送に必要な費用は、申請者の負担となります。
- 郵送申請の送付は、普通郵便でも書留郵便でも受け付けますが、万が一、郵送時の事故等が発生した場合には、申請書類等が届かず郵送期限を過ぎてしまうおそれもありますので、簡易書留郵便等の利用をお勧めします。
- 警察署生活安全課許可事務等担当窓口からの郵送による交付は、必ず簡易書留で行います。申請書類と共に簡易書留郵便に必要な額の切手を貼付した返送用封筒を警察署生活安全課許可事務等担当窓口宛てに郵送する必要があります。切手が不足している場合は郵送交付できませんので、改めて不足分の切手を郵送して頂くか、警察署生活安全課許可事務等担当窓口にて交付することになります。
- 猟銃等講習会の申込みは開催日の3ヶ月前から、技能講習会の申込みは開催予定が公表され次第受付を開始します。
- 猟銃等講習会、技能講習の電話による仮予約は開催日の15日前まで受け付けます。
- 申請書類及び返送用封筒は講習会開催日の11日前までに警察署生活安全課許可事務等担当窓口必着とします。
- 電話による仮予約の内容変更は受け付けません、仮予約後はすみやかに申請書類と返送用封筒を送付してください。(やむを得ない理由による期日の変更、取消しは、管轄警察署の生活安全課許可事務等担当窓口にて直接申し出てください。)
- 猟銃等講習会、技能講習の電話予約をした場合、期限日までに申請書や返送用封筒が届かない場合には、他の申請者や受講会場に迷惑となるため、仮予約はキャンセルしたものとして取り扱います。(この場合、期限日が閉庁日の場合は、当該閉庁日直前の開庁日までとします。)
このページの内容についてのお問い合わせ先
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担当課:生活安全部 生活安全総務課
連絡先:029-301-0110
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