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更新日:2015年12月28日
西塩子の回り舞台(常陸大宮市) |
常陸大宮市西塩子地区に伝えられてきた「西塩子の回り舞台」は、その道具の製作時期から文政3年(1820年)の記録が残っており、日本現存最古の組立式歌舞伎舞台と言われています。県の有形民俗文化財に指定されているこの伝統文化は、地域住民が一丸となり1ヵ月余りをかけて、丸太と青竹を縄で結わえた壮大なドーム型の舞台を組み上げます。一度公演が途絶え忘れ去られたこの組立式舞台ですが、地域住民の努力によってその技術が復活し、現在では3年に一度の公演を行っています。 画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。 |
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