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更新日:2018年7月28日

県広報紙「ひばり」8月号「県政トピックス」

高齢ドライバーの皆さん、「自分は大丈夫」と思っていませんか…
ドライブレコーダーを使用した「交通安全教室」のご案内

本県における、65歳以上の高齢ドライバーが引き起こす死亡事故の割合は、全死亡事故の約25パーセントを占めています。視力や脚力、注意力、判断力など、安全運転に必要な心身機能は、誰もが加齢に伴って各日に低下していきます。事故を起こさないためにも、まずは、ご自分の運転を再確認してみてはいかがでしょうか。

県では、高齢者の団体を対象に、ドライブレコーダーをお貸しして、日常生活での運転の様子を撮影してもらい、その映像の分析結果を基にアドバイスを行う、「交通安全教室を実施しています。

 

対象

老人倶楽部などの県内の高齢者の団体(15~30人程度、概ね65歳以上)

※自家用車等へのドライブレコーダーの取り付けは、1回の交通安全教室につき5~10人を対象に行います。

ドライブレコーダーの取り付けや取り外し、設定は、県の担当者が行います。

交通安全教室の開催までの流れ

  1. 県生活文化課安全なまちづくり推進室に参加申し込み
  2. 日常で使用している車に、ドライブレコーダーを取り付ける
  3. 約1週間、いつも通りに車を運転する
  4. 地域の公民館などで「交通安全教室」を開催し、撮影した映像の分析結果を基に、県の担当者が運転へのアドバイスを実施

※運転免許をお持ち出ない方も、交通安全教室のみの参加は可能です。

意見を出し合いましょう

 

  • 普段の運転では気付きにくい、運転の癖が映像を通して見えてきます。
  • 映像を確認することで、道路に潜むさまざまな危険を再認識できます。

 

運転免許の返納も考えてみましょう

「最近、見落としが増えた」「家族に運転を心配される」など、車の運転に不安を感じたら、運転免許を自主返納することを考えてみましょう。

  • 運転免許を返納した場合、公的な身分証として生涯使える「運転経歴証明書」の交付(有料)を受けることができます。自主返納の手続きについては、運転免許センター(☎029(293)8811)または最寄りの警察署までお問い合せください。
  • 県でも、運転免許の自主返納をサポートする取り組みを行っています。「運転経歴証明書」を協賛店で提示すると、各種特典サービスを受けられます。詳しくは、ホームページをご覧ください。

※平成30年6月現在:1,135店舗(県内:785店舗、県外:350店舗)

 

本県における65歳以上の高齢者の運転免許自主返納数

この記事に関するお問い合わせ

県生活文化課安全なまちづくり推進室029(301)2842FAX:029(301)2848

いばらき安全なまちづくりガイド」で検索

 

仕事も充実、生活もいきいき!「働き方改革」にチャレンジしませんか
ひとつ「働き方」を変えてみよう

カエル!ジャパン

誰もが充実感ややりがいを感じながら働き、健康で豊かな生活が出来るよう、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現が求められています。
県では、長時間労働の抑制や年次有給休暇の取得促進などにより、多様で柔軟な働き方が可能な労働環境の整備や、効率的な業務改善に向けた「働き方改革」に取り組んでいます。

 

「働き方改革・生産性向上コンサルティング」の参加企業を募集しています

県内中小企業の働き方改革をさらに促進するため、「働き方改革モデル企業」を目指して、専門コンサルタントと共に、3年間継続して業務改善や働きやすい職場づくりに取り組んでいただける企業を、5社募集しています。この機会に、社内一丸となって、働き方改革やICT※を活用した生産性向上に取り組んでみませんか。

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募集期間

8月10日(金曜日)まで

 

8月・11月は、「いばらき働き方改革推進月間」です

県内一斉ノー残業デー

8月第4金曜日(8月24日)
11月第3水曜日(11月21日)

休暇取得キャンペーン

11月7日(水曜日)~11月13日(火曜日)

 

「いばらき働き方改革取組宣言書」募集

企業・団体の皆さんから、働き方改革に関する取り組みの宣言を募集しています。

募集期間:11月30日(金曜日)まで

 

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「働き方改革」に関する企業などの悩みを解決するため、アドバイザーを派遣しています。
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県労働政策課029(301)3635

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地方自治体初公認
バーチャルYouTuber※1が、「いばキラTV」の新人アナウンサーとして着任します!

県が運営するインターネット動画サイト「いばキラTV」は、都道府県動画サイトの中で、YouTubeチャンネル登録者数3年連続ナンバー1※2
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※22018年4月時点(プロモーション戦略チーム調べ)

 


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県プロモーション戦略チーム029(301)2129

いばきら(外部サイトへリンク)」で検索

 

 

「平成30年7月豪雨災害義援金」の受付を行っています

このたびの西日本を中心とした豪雨災害により、被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。
県といたしましても、被災した次子隊への応援職員の派遣など、積極的に被災地支援に取り組んでおります。

 

義援金
名称
平成30年7月豪雨災害義援金
受付期間 平成30年12月31日(月曜日)まで 平成30年9月28日(金曜日)まで
振込み
口座

常陽銀行本店営業部通預金89731

口座名義

日本赤十字社茨城県支部部長井川和彦

※振込依頼書の備考欄に「平成30年7月豪雨災害義援金」と明記してください。

問い合わせ先

日本赤十字社茨城県支部(総務課)
☎029(241)4516

常陽銀行本店普通預金3816699
筑波銀行県庁支店通預金1162211

口座名義

社会福祉法人茨城県共同募金会
平成30年7月豪雨義援金

問い合わせ先

社会福祉法人茨城県共同募金会
☎029(241)1037

 

 

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営業戦略部営業企画課戦略・広報

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2128

FAX番号:029-301-3668

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