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更新日:2018年8月31日
「認知症」は、脳に何らかの原因で障害が起き、脳の機能が低下することで「物忘れ」や「判断力低下」など、日常生活に支障を来す、誰にでも起こり得る「脳の病気」です。
認知症は、早めに気付いて適切な治療・対応をすれば、その後の進行を遅らせることができます。
加齢による物忘れ | 認知症による記憶障害 |
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経験したことが部分的に思い出せない | 経験したこと自体を忘れている |
目の前の人の名前が思い出せない | 目の前の人が誰なのか分からない |
物の置き場所を思い出せないことがある | 置き忘れや紛失が頻繁になる |
何を食べたか思い出せない | 食べたこと自体を忘れている |
約束をうっかり忘れてしまう | 約束したこと自体を忘れている |
物覚えが悪くなったように感じる | 数分前の記憶が残らない |
曜日や日付を間違えることがある | 月や季節を間違えることがある |
認知症の方や介護家族が集まり、情報交換、介護の相談、勉強会を行っています。
電話相談☎029(828)8099
平日13時~16時(土・日・祝日、年末年始を除く)
認知症の専門医療相談や診察などを行います。(予約制)
かかりつけ医に相談しましょう!普段の状況を知っているかかりつけ医は、身近な相談窓口です。 |
毎日の生活の中で、次のような点に気を配ることによって、認知症の発症や進行のリスクを、ある程度抑えられるといわれています。
認知症を正しく理解し、認知症の方や家族を温かく見守り支援する「認知症サポーター」を養成しています。
市町村などが開催する「認知症サポーター養成講座(約90分)」を受講すれば、どなたでも認知症サポーターになることができます。詳しくは、お住まいの市町村の高齢福祉担当課や地域包括支援センターにお問い合わせください。
認知症の方への対応の心得3つの「ない」 | ||
1.驚かせない | 2.急がせない | 3.自尊心を傷つけない |
県地域ケア推進課
☎029(301)3332
詳しくは「認知症を知るページ」で検索
ポーラ美術館の西洋美術コレクションは、国内随一ともいわれる質の高さを誇ります。本展では、モネやルノワールなど印象派の名品から、マティスやピカソらの20世紀絵画まで、選りすぐりの72点を紹介します。
ピエール・オーギュスト・ルノワール
「レースの帽子の少女」1891年
仕立屋、お針子の両親の元に育ち、流行のファッションに敏感だったルノワールの「レースの帽子の少女」は、ポーラ美術館の「顔」ともいうべき逸品です。
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「光の画家」モネが、明るい色彩によってまばゆい陽光下の積みわらを描いた輝かしい一作。 |
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傾いたテーブル。転げ落ちそうな果物。危うさの中に均衡を追究した構図が特徴的です。 |
講師/今井敬子氏(ポーラ美術館学芸課長)
日時/9月4日(火曜日)10時~11時
会場/2階企画展示室※申込不要、要企画展チケット
講師/澤渡麻里(県近代美術館主任学芸員)
日時/9月22日(土曜日)14時~15時
会場/2階企画展示室※申込不要、要企画展チケット
講師/高階秀爾氏(美術史家、大原美術館館長)
日時/10月14日(日曜日)14時~15時30分
会場/地階講堂※事前申込(先着250人)、参加無料
開館時間▶9時30分~17時※入館は16時30分まで
休館日▶月曜日(祝日の場合は翌日)※9月18日(火曜日)は開館
入館料▶
[企画展]
一般1,190(1,080)円、満70歳以上590(540)円、高・大生980(850)円、小・中生480(360)円
()内は20名以上の団体料金
※セブンイレブン、ローソンにて前売券(団体料金)を販売中。セブンコード:068-370、Lコード:33008(いずれも手数料0円)。会期中も販売、ただし予定枚数に達し次第終了※障害者手帳、指定難病特定医療費受給者証などをお持ちの方は無料
※9月15日(土曜日)~21日(金曜日)は、満70歳以上の方は無料※高校生以下は土曜日のみ無料
※11月13日(火曜日)県民の日は、すべての方が無料
交通案内▶
電車/JR常磐線にて水戸駅下車、南口から徒歩約20分
バス/水戸駅北口8のりばから約5分「文化センター入口」下車
車/常磐自動車道水戸ICから約20分、北関東自動車道茨城町東ICから約15分
水戸市千波町東久保666-1☎029(243)5111
公式ツイッターでも最新の情報を更新中!!
@ibarakikinbi(外部サイトへリンク)
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