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更新日:2023年9月28日
AIの飛躍的な進歩やグローバル化の進展など、時代の変化のスピードが激しく予測困難な現代社会にあって、これからの若い世代に求められているのは、自ら課題を見つけ、その課題を解決するための行動力やチャレンジする意欲、いわゆるアントレプレナーシップ(起業家精神)だと考えております。
本県では、このアントレプレナーシップを育むことを目的に、本年度から中高生を対象に「IBARAKIドリーム・パス事業」を実施しているところです。
1月19日(日曜日)に、商品開発や地域の課題解決に取り組んできた中高生たち15チームがプレゼンテーションを行い、これまでの活動の成果を熱く語りました。私も、アプリ開発や多世代交流の場づくりなど、若者ならではの発想が随所で光った発表を聞かせていただきながら、今回の経験が彼らの今後の財産になることを確信したところです。当日は、これからの支援や連携に向け、企業や市町村行政とのマッチングも行い、中高生たちが発表の達成感だけでなく、夢や希望を広げていくことができるような機会も設けました。
若い世代の方たちには、このような活動をとおして失敗や成功を繰り返しながら、挑戦する力、変革を生み出す力を蓄え、これからの時代を切り開き、活躍してくれることを期待しております。
茨城県知事大井川和彦
最優秀賞を獲得した生徒に、これからの活動資金を授与
発表を無事に終えた中高生たち
令和元年台風第15号および第19号に伴う風水害により被害を受けた中小企業に対して、事業の再開・継続に必要な経費の一部を補助します。
風水害により事業の用に供する施設・機械設備などに被害を受けた中小企業で、市町村長から罹災証明などの交付を受けた者
事業再開や継続のため、被害を受けた施設・機械設備などの復旧(修繕、購入など)に要する経費
※交付決定前に実施した事業にも遡及適用が認められる場合があります。
対象経費の4分の3以内
3月31日(火曜日)まで
※県予算の状況により、期間の延長または追加公募を実施します。
県被災中小企業支援対策室
☎029(301)3490
受付時間:9時~17時(土曜・日曜・祝日除く)
正解者の中から抽選で10人の方に、すてきなプレゼントが当たります!
「いばらキッス」は、「とちおとめ」を母親に、「レッドパール」と「章姫(あきひめ)」を掛け合わせた「ひたち1号」を父親として開発・誕生した県オリジナルの品種です。甘さと酸味のバランスが良く、濃厚でジューシーな味わいの「いばらキッス」を、ぜひご賞味ください。
【タテのカギ】 1.石川県北部の、日本海に突き出すような形で位置する○○半島 2.県では、2018年8月に「いばらき○○○○ビジネス創造拠点プロジェクト」を立ち上げました(ヒント:特集2) 3.節分で豆まきする時の掛け声の一つ「鬼は○○、福は内」 4.楽譜のこと 6.この時期は、茨城空港から温暖な○○○○と台湾への旅がお勧めです(ヒント:お知らせひろば) 8.自分の自由に使える、余った時間 9.雄のみ毎年生え変わる角を持ち、神の使いともいわれる草食の動物 |
【ヨコのカギ】 1.日本伝統芸能の一つで、猿楽から発展した歌舞劇のこと。○○面 3.父や母の父のこと。おじいさん 5.「○○○○○」を母親に誕生した県オリジナル品種のイチゴ「いばらキッス」(ヒント:このページ) 7.大気中の水分から生成される氷の結晶が地上に降る天気。○○だるま 8.ヨーロッパ諸国原産の梨のこと 10.争いをしている者同士が互いに譲歩しあうこと。仲直り |
をお書きのうえ、下記あて先までご応募ください。(応募は1人1回・1通まで)
記入漏れがないかをしっかりご確認ください。
当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
※ご応募いただいた個人情報は、賞品の発送にのみ使用させていただきます。
※頂いたご感想は、「ひばり」の紙面に掲載させていただくことがありますので、ご了承ください。
1月号の答えは、かどまつ。
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