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更新日:2024年9月29日
秋の行楽シーズンが到来しました。昨年の本県の観光入込客数は約6,106万人とコロナ禍前の水準に回復し、観光消費額はコロナ禍前の約1.4倍の3,576億円と過去最高額を更新しました。この流れを確実なものとするため、県では様々な取り組みを進めていきます。
10月1日から始まる「アフターデスティネーションキャンペーン」では、国営ひたち海浜公園の貸し切りツアーや波のライトアップと体験型のイルミネーションを楽しむ「Night Park OARAI」など、インパクトある企画をオール茨城で提供するとともに、県ホテル旅館組合青年部が結成した歌謡グループ「いばらき若旦那」と連携した観光PRをはじめ、話題を呼ぶプロモーションを国内外に向けて展開していきます。
また、今月号で特集した「シン・いばらきメシ総選挙2024」では、全市町村から80品ものオリジナリティ溢れる新ご当地グルメが集結し、市町村のプライドをかけたグランプリを決する闘いがいよいよ本戦を迎えます。受賞グルメについては、本県の新たな「食」の観光資源として強力に打ち出してまいります。
さらに、10月26・27日には東京・大井競馬場で「茨城をたべよう収穫祭」を初めて県外で開催します。本県の農林水産物や「シン・いばらきメシ総選挙2024」の受賞グルメなどを味わえるブースをはじめ、収穫体験やサイクリング、キャンプなどさまざまな体験ブースを設け、首都圏からの誘客を促進していきます。
引き続き、本県の特徴や強みを生かしたコンテンツの差別化や高付加価値化を図りながら、稼げる観光地域づくりを加速していきます。
茨城県知事大井川和彦
定例記者会見でシン・いばらきメシ総選挙2024について説明
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今月号はこれ!「チームラボペアチケット」
9月30日にオープンする夜の森のミュージアム「チームラボ幽谷隠田跡(ゆうこくおんでんあと)」のペアチケットをプレゼント。夕暮れと共に、夜の森がチームラボのアート空間へと変わります。
[タテのカギ]
1.山頂と山頂の連なり。山の稜線
2.この秋、忍術学園から、○○○○たちが県北にやってきます!(ヒント:7ページ)
4.企業の取引を帳簿に記録し、財務状況を明確にする記帳方式
6.日が暮れるころ。「秋は○○○○」(枕草子より)
8.黒色または赤褐色の小さな昆虫。はたらき○○や女王○○がいる
9.徳川家康が幕府を開いた地。現在の東京都
[ヨコのカギ]
1.○○に金棒(ことわざ)
3.チーム○○幽谷穏田跡は、谷の棚田跡を覆う森全体を使った作品空間です。(ヒント:9ページ)
5.航空賃に、変動価格に応じて別途加算される○○○サーチャージ
7.苗代で育てた稲の苗を水田に移し植えること
8.雨の時に用いる傘や雨靴、レインコートなどの総称
10.度数を計る起点となる点。水が凍る温度
【応募方法】
県ホームページ「ひばり10月号クロスワードパズル応募ページ」からご応募いただくか、
はがきに、1答え、2郵便番号、3住所、4氏名、5年齢、6電話番号、7「ひばり10月号」の感想をお書きの上、下記あて先までご応募ください。(応募は1人1回・1通まで)記入漏れがないかをしっかりご確認ください。
当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
※ご応募いただいた個人情報は、賞品の発送にのみ使用させていただきます。
※頂いたご感想は、「ひばり」の紙面に掲載させていただくことがありますので、ご了承ください。
次回「ひばり」11月号の新聞折り込みは10月27日(日曜日)です
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