ここから本文です。

更新日:2024年11月1日

動物を飼うにあたって

必要な知識をつけましょう

小さな命を守り抜くために

当センターに寄せられるご相談で、「ウチの犬(猫)が子供を産んでしまい困っている」、「放し飼いにしていたら、いなくなった」、「飼いきれなくなったから、引き取って欲しい」といった内容のものが、少なからずあるのが現状です。

何かしらの縁があって出会い、一緒に暮らした家族である犬猫に対して、飼い主としてやってあげられることはやってあげるべきだと考えます。

当センターとして、このような事態が飼い主様に起こらないように、以下のことがまず重要だと考えております。

  • 生まれてから困るより、不妊去勢手術をしましょう。
  • 犬の散歩はリードを付けて。
  • 猫は室内で飼いましょう。
  • ペット所有者明示(鑑札・名札等)をしましょう。
  • 終生飼養は飼い主の責任です。
  • 愛護動物の遺棄および虐待は犯罪です。
    ※愛護動物:牛、馬、豚、めん羊、山羊、犬、猫、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる
    (人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの)

啓発資料、その他QA等

啓発資料一覧

よくある問い合わせ

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページに関するお問い合わせ

保健医療部動物指導センター保護指導課

〒309-1606 茨城県笠間市日沢47

電話番号:0296-72-1200

FAX番号:0296-72-2271

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページは見つけやすかったですか?