ホーム > 茨城を知る > 人事・採用 > 採用 > 茨城県職員採用案内 > 茨城県職員の仕事紹介 > 職種紹介 > 職種紹介:事務(知事部局等) > 先輩からのメッセージ2025・事務(知事部局等)【プロモーションチーム主任】

ここから本文です。

更新日:2025年2月3日

先輩からのメッセージ2025・事務(知事部局等)【プロモーションチーム主任】

事務知事2025

先輩からのメッセージ

茨城県を志望した理由・動機を教えてください。

幅広い分野の仕事に従事できる点に魅力を感じました。元々県内出身で、愛着のある地元で働きたいという思いはありましたが、どのような分野の仕事が自分に合うか悩んでいた際、県庁では、産業振興から教育・福祉まで、幅広い仕事に携わることができると知り、志望しました。

現在の仕事内容を教えてください。

プロモーションチームで、メディア向けのPRを担当しています。
茨城県のおいしい食材や特色ある観光コンテンツを、TVを始めとするメディアに取り上げていただけるよう働きかけ、茨城県の魅力を広く全国に発信できるよう取り組んでいます。

県職員になって「やりがい」を感じたときを教えてください。

自分が携わった企画がテレビに取り上げられているのを見た時にやりがいを感じます。日々PR活動を行う中で、企画の全てがメディアに取り上げられるわけではありませんが、「最近よくテレビで茨城の特集を見るよ」という声を聞いたときなど、「茨城県の魅力発信」という大きな目標に貢献できたと感じます。

これまでの仕事内容で印象に残っていることを教えてください。

民間企業への派遣研修制度を活用し、2年間、都内の大手お菓子メーカーの宣伝部で勉強させていただきました。県庁とは異なる仕事への向き合い方・業務の進め方の中に飛び込み、たくさんのギャップを感じましたが、とても刺激になりました。

仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

周囲との連携・協力・調整を大切にしています。県庁の業務は、自分だけで完結することは少なく、庁内関係課や市町村、民間の事業者等と連携した取組が不可欠です。相手の立場や状況を理解するよう努めながら、業務を一緒に進めることで、自分自身の視野や知見が広まり、そこで得られた成長をまた次の職場で活かせると考えています。

県に入る前のイメージとのギャップを感じたことを教えてください。

想像以上に幅広い仕事に従事できると感じています。県職員はデスクワークが多いイメージがありましたが、職場により業務内容も様々で、また、民間企業や海外への派遣制度などもあり、様々な経験を積むことができます。

県職員が働きやすいと感じた経験があれば教えてください。

時差出勤を活用している職員も多く、また、自宅や出張先からのリモートワークも可能であるため、柔軟な働き方ができる点に働きやすさを感じています。

これまでに経験した業務を教えてください。

2015-2016 農業政策課
(農業改革の推進)
2017-2019 常陸太田県税事務所
(県税事務所での窓口業務)
2020(前期) グローバルビジネス支援チーム
(県内中小企業の輸出の取組の支援)
2020(後期)-2021 国際観光課
(欧米豪市場からのインバウンド誘客)
2022-2023 民間企業【派遣】 
(PR・宣伝)
2024-

プロモーションチーム
(メディアを活用した本県の魅力発信)

 

ある1日のスケジュール

勤務前

7時00分 起床
7時45分 出勤
8時30分 職場到着

午前

8時30分 メールチェック
9時00分 担当業務の資料作成
11時00分 チームで事業打合せ

昼休み

12時00分 チームメンバーと雑談しながら昼食

午後

13時00分 TVロケ立会いのため出張
16時30分 帰庁、事務処理

勤務後

17時15分 退勤
19時00分 買い物をしながら帰宅
19時30分 夕食・自由時間
24時00分 就寝

先輩からのメッセージ

事務職の仕事は幅広く、常に勉強が必要ですが、様々な経験を通して自身の成長を感じられると思います。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。

このページに関するお問い合わせ

人事委員会事務局総務課

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-5549

FAX番号:029-301-5559

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページは見つけやすかったですか?