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更新日:2023年1月16日
昨年度においては新型コロナウイルスの影響を考慮し、活動組織ごとに資料配布して研修を実施しましたが、今年度は、約2年ぶりに対面での事務研修会を開催しました。
令和4年12月8日(木)14時から
レイクエコー(茨城県鹿行生涯学習センター)
今回の研修では、64名のみなさまにご参加いただきました。
事業の実施にあたっては、活動記録や金銭出納簿等の書類を作成して、年度末には「実施状況報告」を各市窓口へ提出する必要があります。今回の研修では、茨城県ふるさと多面的機能推進協議会事務局から、書類整理上の注意点等について説明いただきました。また、県からは、活動を行う際の留意点や適切な組織運営に向けたポイント等を説明しました。
説明後には、出席者からも多数の質問やご意見等をいただき、当所としても実際の運営上で必要な確認点を把握することができました。
今後もこのような取組み等を通して、引き続き鹿行管内のみなさまの活動をサポートしてまいります。
当日の研修会の様子
多面的機能支払交付金事業では、草刈りや泥上げといった農地を保全管理する取組みだけでなく、地域の様々な世代や立場の方が一体となった共同活動に取り組むことができます。
これらの活動をきっかけに、農業者以外のみなさんを含めた地域の交流の機会につなげませんか?
多面的機能交付金事業に関すること等、お気軽に下記連絡先までお問い合わせください。
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