潮来市土地改良区と十四番土地改良区の合併予備契約調印式が令和3年11月24日（水）に行われました

　令和3年11月24日（水）午後2時から潮来市土地改良区事務所（潮来市延方）において、潮来市長と千葉県香取市生活経済部長の立会いのもと、潮来市土地改良区と十四番土地改良区の合併予備契約調印式が行われました。

左から、香取市生活環境部長、十四番土地改良区理事長、潮来市土地改良区理事長、潮来市長

　今後、合併総代会等による議決等を経て、合併認可申請を行い、来年度中に合併認可を受ける予定です。

調印式の様子

　両土地改良区が合併すれば、新たな潮来市土地改良区は地区面積が約1,033ha、組合員数が約1,600人となり、鹿行農林事務所管内では規模として、波崎土地改良区に次ぐ土地改良区となる見込みです。

　鹿行農林事務所では、今後も「第6次茨城県土地改良区統合整備方針」に基づき、土地改良区の運営基盤の強化を目指し、水系単位あるいは市町村単位の土地改良区の合併を引き続き推進してまいります。