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更新日:2022年12月12日

生物多様性センターの取り組み(2016年度)

平成28年度

平成29年2月4日(土曜日)

涸沼ラムサール条約登録1周年イベントを開催しました

講演を行う小菅氏

講演を行う小菅氏

パネルディスカッションの様子

 パネルディスカッションの様子

涸沼のラムサール条約登録1周年を記念して、涸沼の貴重な財産であるヒヌマイトトンボの講演や既にラムサール条約登録された渡良瀬遊水地や谷津干潟のワイズユースに向けた取り組みについて伺いながら涸沼の未来を考えるイベントを開催しました。

イベントチラシ(PDF:1,006KB)

イベントリーフレット(表面)(PDF:4,016KB)

イベントリーフレット(裏面)(PDF:5,450KB)

平成28年11月17日(木曜日)

生物多様性企業説明会を開催しました

281117企業説明会写真

説明会の様子

企業説明会説明者

説明者

企業における生物多様性の取り組みについて理解を深めるとともに、県内の企業における生物多様性の取り組みについて紹介するため、生物多様性企業説明会を開催しました。県内企業や市町村担当者など47名の皆様に参加いただきました。 

なお、株式会社小松製作所茨城工場及び株式会社常陽銀行に取組の紹介をいただきました。

平成28年8月6日(土曜日)~11日(木曜日・山の日)

筑波山臨時ビジターセンターを開設しました

ビジターセンター開催中の様子

ビジターセンター開設中

最終日の講演会の様子

最終日の講演会

筑波山の魅力を多くの方々に知っていただくため,8月6日から11日(山の日)までの約1週間,筑波山の筑波山ケーブルカー筑波山頂駅2階に臨時のビジターセンターを開設し、800名を超える方々においでいただきました。

県自然博物館の協力によるキツツキやフクロウ,ムササビなどのはく製の展示などに興味深く見入っていました。

平成28年7月16日(土曜日)

「平成28年度ひぬま流域クリーン作戦」に参加し、涸沼周辺のごみ拾い及び外来生物の除去作業を行いました

涸沼クリーンアップ作戦1

今回除去対象となる外来植物の説明中

涸沼クリーンアップ作戦2

ゴミ拾い及び外来植物除去開始

涸沼の美しい自然を保全し、将来に残していくことを目的として、今年もクリーンアップひぬまネットワークなどの主催で「平成28年度ひぬま流域クリーン作戦」が開催され、涸沼周辺のゴミ拾い及び外来植物の除去を行いました。当センターは昨年に引き続き、外来生物についての啓発及び今回除去対象となる外来植物の説明を行いました。

 

平成28年7月9日(土曜日)

「ヒヌマイトトンボと昆虫観察会」を実施しました

ヒヌマイトトンボと昆虫観察会(ヒヌマイトトンボ観察)

ヒヌマイトトンボ観察中

ヒヌマイトトンボと昆虫観察会(昆虫観察)

昆虫採集をしました

昨年涸沼がラムサール条約湿地登録されたことを記念して、地元の茨城町と「ヒヌマイトトンボと昆虫観察会」を開催しました。

涸沼で発見された珍しいヒヌマイトトンボの観察や、昆虫採集を行いました。参加者の中にはカブトムシを見つけた人もいました。

 

平成28年5月21日(土曜日)~6月18日(土曜日)

映画「植物図鑑運命の恋、ひろいました」とのコラボで「身近な自然観察会」を実施しました

身近な自然観察会(筑波実験植物園)

筑波実験植物園での説明の様子

身近な自然観察会(北茨城野草サークル)

日立市助川山市民の森での説明の様子

映画「植物図鑑運命の恋、ひろいました」の公開に合わせて、映画に登場する植物などを紹介する「身近な自然観察会」を国立科学博物館筑波実験植物園の協力をいただきながら企画し、県内各地の植物園や環境団体の皆様に観察会を実施していただきました。

日頃自然に触れる機会の少ない方々も含め341名にご参加いただき、多くの方から「来て良かった」「楽しかった」などの感想をいただきました。

 

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このページに関するお問い合わせ

県民生活環境部環境政策課生物多様性

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2940

FAX番号:029-301-2948

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