ここから本文です。
更新日:2022年9月9日
2022年世界水泳選手権(ブダペスト開催)に出場し、アーティスティックスイミングミックスデュエットの2種目(テクニカルルーティン・フリールーティン)で銀メダルを獲得した佐藤友花選手、佐藤陽太郎選手ペアが7月5日(火)知事を表敬訪問しました。
友花選手、陽太郎選手は茨城県出身、土浦市のジョイフルアスレティッククラブに所属。今大会では姉弟コンビでの出場で話題でしたが、世界水泳日本勢のミックスデュエットでは過去最高の銀メダルを獲得する快挙となりました。
訪問した2選手と関係者は、銀メダル獲得の報告や今後の目標について知事と懇談しました。
知事から姉弟で競技に取り組むことの強みは、と問われると、友花選手は「お互い声掛けをしやすく、厳しいことも遠慮なく言えるので無駄がないこと」と答えました。
今後の目標について、陽太郎選手は「2023年世界水泳選手権(福岡開催)で金メダル獲得を目指す」と強く語りました。
知事は「これからも2人の活躍を楽しみにしている。県民も期待しているので、楽しみながら頑張ってください」とエールを送りました。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください