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更新日:2015年6月19日
懐かしい茨城の姿を紹介する「なつかし・いばらき」。
今回はちょうど30年前にタイムスリップ!
1985年3月17日から9月16日までの184日間、「人間・居住・環境と科学技術」をテーマに国際科学技術博覧会がつくばで開催されました。48カ国が参加し、来場者数は2,000万人を突破。画面サイズが縦25メートル、横40メートルのジャンボトロン(巨大ハイビジョンモニター)や電子オルガンを演奏するロボット、いばらきパビリオンなど、当時の科学技術の粋を集め、「TSUKUBA」の名を国内外に知らしめました。
科学万博の恒久記念施設として建設されたつくばエキスポセンターは、最新の科学技術や身近な科学などに親しんでもらうことを目的とした科学館として再オープン。当時のロボットや記念品・関連グッズなども展示されています。なつかし・いばらきの映像(県だよりNo.128号、No.130号)と併せてお楽しみください。
20インチテレビ1万台分の |
1日の入場者数、会期中最高の |
(写真提供:茨城新聞社)
No.1284分48秒から |
No.1302分03秒から |
つくばエキスポセンター(公益財団法人つくば科学万博記念財団)
つくば市吾妻2の9☎029(858)1100入館料:大人410円、子ども210円
茨城県では「あなたの声を県政に」をテーマに、県民の皆さまのご意見・ご提案をお聞きしています。
平成26年度は延べ1631件のご意見・ご提案をお寄せいただき、誠にありがとうございました。皆さまからいただいた貴重なご意見・ご提案は、さまざまな施策を検討・推進する際に活用させていただきます。
県では、県民の皆さまからのご意見・ご提案をいただくため、「ひばり」刷り込みの提案用封筒のほかに、県の主な出先機関や市町村、金融機関などの窓口に「提案用はがき」を置いています。また、県ホームページ内でも受け付けています。
皆さまからご提案のあった事例と県の対応結果は、県のホームページおよび次号以降の「ひばり」で、随時
紹介してまいります。
県広報広聴課県民情報センター
☎029(301)2133FAX:2169
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次回「ひばり」7月号の新聞折り込みは6月28日(日曜日)です。
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