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更新日:2016年11月27日
飲酒運転による交通死亡事故全国ワースト第1位!
飲酒運転による交通死亡事故は、昨年より4人多い17人(10月末現在)
ドライバーの皆さん、「お酒を飲んだけれど、少しだから大丈夫」「お酒を飲んだけれど、休憩したから大丈夫」といった甘い判断が、重大な事故につながります。
飲酒運転は、何の落ち度もない他人の命を脅かす悪質・危険な犯罪で、悲惨な交通事故を引き起こす原因になります。また、運転免許証の取消し処分や多額の損害賠償責任を負うなど、あなたの人生を狂わせることになります。
判断力が落ちる
反応が鈍くなる
気が大きくなる
〈飲酒運転の危険性〉
飲酒により血中のアルコール濃度が高まると、中枢神経が麻痺し、集中力や理性、自制心が低下、視力が落ち視野も狭くなるため、
●運動機能が低下し、ブレーキ、アクセル、クラッチ操作が遅れる
●反応が鈍くなり、行動も遅くなる
など、大きな事故を起こす原因になります。
飲酒は、本人の自覚以上に運動能力や判断力を低下させます。
「お酒を飲むなら乗るな」「乗るなら飲むな」を合い言葉に、地域ぐるみで飲酒運転を根絶しましょう。
~飲酒運転に関する情報提供は、警察までお願いします~
県警察本部交通総務課☎029(301)0110
Q. |
A. イノシシやハクビシンといった野生鳥獣の捕獲は、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護管理法)」により原則として禁じられていますが、生活環境や農林水産業などに被害を与える場合や、狩猟による捕獲の場合は認められています。 有害鳥獣の捕獲は、被害などが生じているか、またはそのおそれがあり、防護柵や追い払いなどの対策を講じても被害が防止できないと認められる場合に、その地域の実情に合わせて県や市町村、許可を受けた個人が行っています。 また、アライグマ、ツマアカスズメバチ(現在未侵入)などの特定外来生物は、本来の生態系や農林水産業へ被害を及ぼすおそれがあることから、国や市町村と連携して積極的な防除を進めていくこととしております。 |
県環境政策課☎029(301)2946
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