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更新日:2017年8月27日
体外受精や顕微授精といった特定不妊治療にかる医療費は、一般的に医療保険が適用されないため、1回あたりの治療費が高額になります。
10月1日から、これまでの国の制度による助成に加え、県独自に5万円を上限に助成を開始します。
※県の助成は、10月1日以降に終了する2回目からの特定不妊治療が対象です。
助成の対象となる治療や助成を受けられる回数などには制限があります。
お住まいの市町村を管轄する保健所にお問い合わせください。
本県の特定不妊治療費助成などの詳細は右のQRコードから
不妊治療専門の産婦人科・泌尿器科医師、カウンセラー、助産師が無料で相談をお受けしています。
※相談は、完全個別面接方式です。
電話予約受付
☎029(241)1130
受付日
月曜日~金曜日の9時~15時
県産婦人科医会
http://www.ibaog.jp(外部サイトへリンク)
県産婦人科医会 (医療法人小塙医院つくば |
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以前は、不妊の原因は女性側にあると思われていました。しかし、現在、生殖医療が発達し、不妊の原因は男女両方にあることが分かってきました。その割合も、男性側に原因がある場合と、女性側に原因がある場合は30~40パーセントとほぼ同じ割合です。 男性と女性が協力して、検査・治療を受けましょう。 |
開設場所 | 開設日 | 開設時間 |
県三の丸庁舎1階 水戸市三の丸1-5-38 |
第1・第4日曜日 | 14時~17時 |
第2・第3木曜日 | 17時~20時 | |
県県南生涯学習センター 土浦市大和町9-1ウララビル5階 |
第1・第3木曜日 | 18時~21時 |
第2・第4日曜日 | 9時~12時 |
県少子化対策課☎029(301)3257
笠松運動公園陸上競技場メインスタンド屋根整備(平成30年3月完成予定)
「いばらきの魅力」を発信みんなで創るスポーツの祭典
1974年(昭和49年)の茨城国体開会式の様子
大会マスコット「いばラッキー」 |
2019(平成31)年秋、本県で第74回国民体育大会が開かれます。本県での開催は、1974(昭和49)年以来、45年ぶりです。
前回の大会では、「水と緑のまごころ国体」をテーマに、県内が湧き立ち、その後の県勢発展の原動力ともなりました。当時の様子を、今でも覚えている方も多いことでしょう。
今回の大会では、県内全ての市町村において競技が行われ、また、本県初となる全国障害者スポーツ大会も併せて開催されます。
この国内最大のスポーツの祭典が、将来にわたり私たち一人一人の心に刻み込まれるとともに、全国に向けて「いばらきの魅力」を発信していく機会となるよう、競技団体や両大会の運営に携わる皆さん、選手や両大会を応援する皆さんが”オール茨城”で力を合わせて盛り上げていきましょう!
ダンスコンテストに参加して総合開会式出場をめざせ!
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ボランティアに参加して感動を分かち合いましょう!
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県国体・障害者スポーツ大会局総務企画課☎029(301)5402
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