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更新日:2020年10月2日

県広報紙「ひばり」10月号【特集2】

定期的にがん検診は受けていますか?

現在、日本人の2人に1人が生涯のうち一度はがんにかかり、3人に1人ががんで死亡するといわれています。がんは誰でもかかる可能性のある身近な病気です。
では、「茨城県がん検診を推進し、がんと向き合うための県民参療(※)条例」に基づき、がんに関する正しい知識の普及など、がん対策を推進しています。
※参療:県民が主体的にがん医療に参画すること

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早期発見・早期治療のために検診は大切です

ん検診は、お住まいの市町村保健センターや職場(ご加入の医療保険)で実施しています。
※各検診機関では受診者への検温やアルコール消毒の実施、検診中のマスク着用の呼び掛けなど感染症対策を徹底した上で、検診を実施しています。

茨城がんフォーラム2020~がんと共に生きる~

がんを経験された向井亜紀さんと県立中央病院名誉院長の永井秀雄先生の講演のほか、医療従事者のポスター発表を県ホームページで公開します。
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映像配信・公開日▶11月1日(日曜日)9時~3日(火・祝)23時59分
※本フォーラムは、インターネット環境のあるパソコンやスマートフォンなどを使用して視聴いただくものです。
※視聴には事前申し込み(10月20日(火曜日)16時まで)が必要となります。
※参加無料

申し込みはこちら(外部サイトへリンク)

 

お問い合わせ

県疾病対策課☎029(301)3224

 

"知る"とできることがある「里親」

まざまな事情で家族と離れて暮らす子どもを、自分の家庭に迎え入れ、温かい愛情と正しい理解を持って養育する「里親制度」。
に近年、児童虐待や配偶者からの暴力などにより、子どもや家庭を取り巻く環境が大きく変化し、より家庭的な養育環境を提供するため、「里親」の存在が重要となっています。

里親になるには?

相談:児童相談所にご相談ください

研修・家庭訪問:基礎研修・登録前研修、施設実習などを行います

審査・登録:
社会福祉審議会を経て里親登録となります

子どもとの出会い:
子どもと面会し、外出や宿泊などで交流します

里親委託:
里親として子どもとの生活がスタートします

里親さん大募集
あなたのぬくもりを必要としている子どもたちがいます。温かい家庭で愛されながら育つ日常は、子どもたちの未来につながっています。「実子がいても里親になれるか」「子育ての経験がなくても里親になれるか」などの疑問点は、児童相談所までお気軽にご相談ください。(里親には、養育費や里親手当などが支給されます。)
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お問い合わせ

県青少年家庭課☎029(301)3258

 

 

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〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2128

FAX番号:029-301-3668

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