ここから本文です。
更新日:2022年10月1日
県では、障害のある、なしにかかわらず、誰もが分け隔てなく暮らせる社会づくりを目指し、就労支援に取り組んでいます。
障害のある方のために職場環境を整えると、職場全体の働きやすさや業務効率なども向上し、全ての人が職業を通して社会参加できる共生社会の実現につながります。
「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づき、従業員43.5人以上の規模の事業主は、雇用する労働者全体の数に「障害者雇用率」(民間企業/2.3%)をかけた数以上の障害者を雇用する義務があります。
厚生労働省「障害者雇用対策」(外部サイトへリンク)
<2021年の状況>(2021年6月1日現在)
出典:障害者雇用状況の結果(茨城労働局)
県では、障害者雇用を推進するため、障害者雇用推進アドバイザーを設置しています。アドバイザーは、いばらき就職支援センターを拠点に、県内企業を訪問し、障害者雇用への理解促進や仕事の切り出しなどをご提案するほか、就職を希望している障害者とのマッチングを支援します。
県労働政策課障害者雇用推進アドバイザー
☎029(303)6322/FAX:029(221)6031
メール:rousei6@pref.ibaraki.lg.jp
県では、障害者雇用に積極的に取り組んでいる企業などを「茨城県障害者雇用優良企業」として認定しています。
県労働政策課☎029(303)3656
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください