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更新日:2024年10月30日
厚生労働省が「認知症を知り地域をつくるキャンペーン」の一環として、「認知症サポーターキャラバン」事業を実施しています。
「認知症サポーターキャラバン」は、「認知症サポーター」を全国で養成し、全国どこでも認知症になっても安心して暮らせるまちになることを目指しています。
「認知症サポーター」は、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、支援する応援者です。
認知症サポーターには、地域住民、金融機関やスーパーマーケットの従業員、小・中・高等学校の生徒など様々な方がおり、全国に1,200万人を超える認知症サポーターが誕生しています。
認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする「認知症サポーター」を全国で養成し、認知症高齢者等にやさしい地域づくりに取り組んでいます。
認知症サポーター
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000089508.html
認知症サポーターキャラバン
市町村や職場などで実施されている、認知症サポーターとして活動するために必要な「認知症サポーター養成講座」(約90分)を受講した人が、「認知症サポーター」となります。
受講料は、原則として無料です(テキスト代がかかる場合もあります)。
認知症サポーター養成講座は、県等が養成する「キャラバン・メイト(茨城県認知症介護アドバイザー)」が講師を務めます。また、受講者には、修了証書の代わりに「オレンジカード」が渡されます。
茨城県内市町村の認知症サポーター養成状況や、認知症サポーターとして活動するために受講が必要な「認知症サポーター養成講座」に関する問い合わせ窓口を掲載していますのでご覧ください。
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