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更新日:2023年10月10日
東海・大洗地区の放射線の状況を的確に把握するため、県は放射線測定局を設置し、NaI線量率や電離箱線量率などの空間ガンマ線や風向風速、大気安定度などの気象要素について、連続測定を行い、監視しています。その他、原子力事業所が設置している測定局データも監視しています。
モニタリング車、積算線量、可搬型モニタリングポスト等により、環境放射線の測定を行い、経年変化や地域分布などにより監視しています。
原子力施設から放出される放射性物質による影響を監視するため、農畜産物、飲料水、土壌など環境試料の調査を行っています。また、主な原子力施設の排水も定期的に測定し、監視しています。
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