ここから本文です。
更新日:2018年12月31日
ヴィクトリア女王が在位した19世紀は、イギリスの歴史の中でも最も輝かしい時代でした。当時のジュエリーや生活様式は、今日でも人々を魅了し続けています。
本展では、英国王室にまつわる宝飾品や、著名なコレクションを中心に、この時代のジュエリーを展示します。
また、当時のウエディングの装いや、豪華な銀器を使ったアフタヌーンティーのテーブルセッティング、繊細な模様のアンティーク・レースの展示を通して、華麗なる英国文化を紹介します。
「ピンクトパーズ&カラーゴールドスウィート」
1830年頃イギリス
穐葉アンティークジュウリー美術館蔵
〈入館料〉一般720円、満70歳以上360円、高・大生510円、小・中生260円
笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
☎0296(70)0011FAX:0296(70)0012
本展では、県教育財団が主に昨年度調査した遺跡の中から代表的なものを選び、その性格や当時の生活の様子を紹介します。また毎週日曜日には、職員による展示解説を実施します。
(1月6日・20日10時30分~、1月13日・27日10時30分~、14時00分~、各回30分程度)
〈入館料〉一般150円、満70歳以上70円、大学生80円、高校生以下無料
水戸市緑町2-1-15
☎029(225)4425FAX:029(228)4277
何気なく目にする果物には、その数だけ、形や色、香り、花のつくり、果物のつき方など、多種多様な特徴があります。本展では、さまざまな角度から果物の特性にスポットを当て、隠れた魅力として紹介します。
〈入館料〉一般740円、70歳以上370円、高・大生450円、小・中生140円
坂東市大崎700
☎0297(38)2000FAX:0297(38)1999
茨城の自然とそこに生きる生き物たちを、温かなまなざしで見つめ描き続けた日本画家、小林恒岳(1932-2017)。
生命への賛歌を高らかにうたった恒岳の芸術とその画業を、代表作を含む59点により紹介します。
「沼」1985年
公益財団法人常陽藝文センター蔵
〈入館料〉一般620円、満70歳以上310円、高・大生410円、小・中生210円
※1月12日(土曜日)は満70歳以上の方無料
北茨城市大津町椿2083
☎0293(46)5311FAX:0293(46)5711
天心記念五浦美術館企画展の見どころを紹介
講師:中田智則(県天心記念五浦美術館首席学芸員)
〈参加費〉無料
つくば市吾妻2-8
☎029(856)3711FAX:029(856)3358
季節を感じさせる作品を中心に紹介します。
没後40年によせて、桜川市出身の版画家・永瀬義郎を紹介します。
〈入館料〉一般310円、満70歳以上150円、高・大生240円、小・中生170円
水戸市千波町東久保666-1
☎029(243)5111FAX:029(243)9992
テーマ「手鞠寄席」
上映内容:「チャップリンの駆落」「チャップリンの夜遊び」
水戸市三の丸1-5-38
☎029(221)5569FAX:029(228)3583
■開館時間/平日:9時~20時、土日祝:9時~17時
■1月の休館日/1日、2日、3日、7日、15日、21日、28日、31日
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください