県育成バラ新品種の名称を「紫峰」、「ひたち乙女」に決定しました！

茨城県の県花であるバラの新品種について、昨秋に名称案公募を実施し、たくさんのご応募（248件）をいただきました。この度、”ひたち1号”の名称を「紫峰」に、”ひたち2号”の名称を「ひたち乙女」に決定いたしましたのでお知らせいたします。名称案の募集にご協力いただき、ありがとうございました。

名称案が採用された方、ご応募いただいた方の中から抽選で合計7名様に「いばらきフラワーパーク」チケットをプレゼントいたします。

新品種については応募結果をもとに品種登録出願を行い、現在、出願公表されております。今後、特性審査を経て、品種登録される運びとなります。

新品種の名称由来

紫峰　

茨城を代表する筑波山のように、県のバラとして愛されるように。

ひたち乙女

恋する女の子のような可愛らしい色から。

名称が採用された方（同じ名称で複数の応募があった場合は抽選で1名様）に「いばらきフラワーパーク」のペアチケット（大人2枚）をプレゼントいたします（「紫峰」が採用された方の中から1名、「ひたち乙女」が採用された方の中から1名）。
名称をご応募いただいた方の中から、上記以外に抽選で5名様に「いばらきフラワーパーク」のチケット（大人1枚）をプレゼントいたします。

商品の発送をもって代えさせていただきます。

この名称募集で得られた個人情報は、景品の発送に関すること以外には使用いたしません。