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更新日:2024年3月31日
3月21日現在の情報です。お出掛けの際には前もってご確認ください。
野菜や果物、茶、コーヒー、ハーブ、スパイスといった“おいしい”植物を扱ったボタニカル・アート(植物画)をご紹介。イギリスの歴史や食文化を、植物にまつわるさまざまな“ものがたり”とともにひもときます。
ウィリアム・フッカー《リンゴ「デヴォンシャー・カレンデン」》
1818年 個人蔵 Photo Michael Whiteway
〈入館料〉一般1,210円、満70歳以上600円、高・大生1,000円、小・中生490円
■4月の休館日/1、8、15、18、19、22日
水戸市千波町東久保666-1
☎029(243)5111FAX:029(243)9992
日本美術院を中心に活躍する日本画家・西田俊英は、約1年間の屋久島滞在を経て、大作《不死鳥》の制作に取り組んでいます。本展では、最終的に90メートルを超える巨大絵画として構想される《不死鳥》のうち、現在完成している約50メートルを展示します。
「不死鳥」(部分)令和4(2022)年~個人蔵
〈入館料〉一般840円、満70歳以上420円、高・大生630円、小・中生320円
■4月の休館日/1、8、15、22日
北茨城市大津町椿2083
☎0293(46)5311FAX:0293(46)5711
幅広い分野で独自の美意識を追求したことで著名な北大路魯山人(きたおおじろさんじん)。本展では、食器を中心とする陶磁器をはじめ、書、篆刻、日本画の作品など合わせて約70点を通して、洗練された美の世界に迫ります。
北大路魯山人「赤絵鮑鉢」1930年代後半
〈入館料〉一般840円、満70歳以上420円、高・大生630円、小・中生320円
■4月の休館日/1、8、15、22日
笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
☎0296(70)0011FAX:0296(70)0012
地球では、生命が誕生して以来、生きものたちの繁栄と絶滅が繰り返されてきました。この企画展では、恐竜と哺乳類にスポットライトを当て、化石から解き明かされる進化の歴史をたどります。
デイノニクス(左)とサーベルタイガー(右)
〈入館料〉一般750円、満70歳以上370円、高・大生460円、小・中生150円
※混雑日(4月27日~5月6日)はWEBでの要事前予約※野外施設のみを利用の場合も要事前予約
※4月20日(土曜日)は満70歳以上無料
■4月の休館日/1、8、15、22、30日
坂東市大崎700
☎0297(38)2000FAX:0297(38)1999
昭和49年の開館から50年目を迎える当館は、県史編さん事業で収集された史料の保存と活用を目的として設置され、今日まで文書館(アーカイブズ)と博物館の二つの役割を担っています。開館からの歩みをふり返るとともに、茨城とゆかりが深い4人の先人を紹介します。
開館式の岩上知事(当館蔵)
小学館コロコロコミックとのコラボ企画(歴史クイズ&スタンプラリー)開催中4月7日(日曜日)まで
<入館料>一般350円、満70歳以上170円、大学生180円、高校生以下無料
■4月の休館日/1、8、15、22、30日
水戸市緑町2丁目1-15
☎029(225)4425FAX:029(228)4277
笠間の陶炎祭(ひまつり)開催直前に、県陶芸美術館のコレクションを中心として、現代陶芸の見方、楽しみ方についてお伝えします。
講師:飯田将吾(県陶芸美術館主任学芸員)
中田英寿・植葉香澄・奈良美智
「UFO鍋」平成22(2010)年県陶芸美術館蔵
参加無料・定員50人/事前申込(ホームページより)当日枠あり
■4月の休館日/1、2、8、15、22、30日
つくば市吾妻2-8
☎029(856)3711FAX:029(856)3358
講師:小野寺淳(放送大学茨城学習センター所長/特任教授)
開館時間/平日:9時~20時、土・日・祝日:9時~17時
■4月の休館日/1~5、8、15、22日
水戸市三の丸1丁目5-38
☎029(221)5569FAX:029(228)3583
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