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更新日:2024年3月31日
県では、キャンプを活用した観光振興を進めています。県内には、豊かな自然を満喫できる多彩なキャンプ場があり、お好みのスタイルで一年を通して楽しめるのが魅力です。
今回は、海・山・川・湖のロケーションを活かしたキャンプ場とスタッフおすすめの地域食材・キャンプ飯を紹介します。
大洗町大貫町1212-57☎029(267)2234
心地よい波音と絶景!海を一望できるキャンプ場
日の出や船の入出港など、大洗の海は刻々と表情を変えるため、1日中眺めていても飽きません。
売店では、オリジナルシェラカップを販売中です。これを使ってキャンプ飯を作りたくなること間違いなし!
キャンプ場スタッフ光又新二さん
潮干狩りでも獲れる、大きくてぷりぷり食感のはまぐりがおすすめ。酒蒸しにしても、汁物にしてもいいですね!
石岡市下青柳282-1☎0299(57)2525
ロッジとグランピング2つのスタイルで気軽にアウトドア体験
「やさとの森に暮らす~人生を変える里山体験~」をテーマとして、2021年にオープン。
野遊びが大好きなスタッフたちが、たき火で入れるコーヒーやマンガ肉体験など楽しい企画を次々と開発しています。
施設スタッフ藤野龍一さん
常陸野ハム工房の「ボローニャハムステーキ」をたき火で炙る!口の中に広がる素材のうまみが堪りません。
常陸大宮市下伊勢畑2370☎0295(55)2222
家族や友達とゆっくり自然を満喫!大人数でも楽しめる
那珂川から山の麓へ少し上がった場所にあるキャンプ場。テント泊のほか、ケビンやコテージもあります。
場内からハイキングやサイクリングに出掛けられるほか、周辺ではカヌーなどの体験も可能。たくさん遊んで、お腹が空いたらキャンプ飯を堪能しましょう。
キャンプ場スタッフ宮下洋一さん
おすすめは、全国有数の漁獲量を誇る鮎です。ぜひ塩焼きで食べてみてください!
茨城町上石崎4144-4☎029(293)7441
壮大なレイクビュー!涸沼のほとりで過ごす優雅なひととき
砂浜に押し寄せる波の音や水鳥たちの鳴き声に耳を澄ませ、最高の瞬間を味わってみませんか。
3月3日・10月10日の前後には筑波山に夕日が沈むダイヤモンド筑波が見えるかも!?絶景を眺めながらの食事は格別です。
キャンプ場スタッフ薄井克次さん
涸沼で育ったしじみはうまみが違います。涸沼自然公園の売店では漁師直送のものが買えるので、アヒージョなどでどうぞ!
(外部サイトへリンク) \もっと知りたい方へ/ 県公式キャンプ場ポータルサイト「いばらきキャンプ」 他の県内キャンプ場紹介をはじめ、キャンプ飯レシピや アウトドアイベントなど、情報満載!ぜひご活用ください。 |
県観光戦略課☎029(301)3622
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